- 手紙を書いた人
- 福田 星次
- 手紙を受け取った人
- 古閑 裕
- （KOGA RECORDS）
- 福田星次（ふくだ せいじ）
- 熊本にあるレコードショップ「Sweet Nuthin' Records」のオーナー。
Sweet Nuthin' Records：熊本市中央区東町5-57 堀ビル1F - https://www.sweetnuthinrecords.com
- 古閑さんとの関係を教えてください。
- 学生時代からの友人
- 古閑さんの第一印象。
- 酔っ払い
- 福田さんにとって古閑さんはどんな存在ですか？
- 大事な友人のひとり
- 古閑さんを表現するならどんな言葉が思い浮かびますか？
- いつまでも若い！
- お付き合いの中で印象に残っている出来事はありますか？
- コンピレーションCDを古閑くん主導でリリースするという話が、いつの間にかレーベル設立へと進んで行ったこと
- いつか古閑さんとやってみたいことは？
- ’80年代の熊本アマチュアバンドの音源発掘とレコード化
- 古閑さんの愛すべき部分、尊敬する部分とは？
- 好きなことを強い意思で継続しているところ
返信はこちら▼
福田君、ご無沙汰してます。
お手紙ありがとう。
お手紙を読んで久しぶりに『Blue Turns To Grey』V.A.に収録されている、
大学時代に私がやってたバンド、エクセホモを聴きました。
自画自賛ですが、今聴いてもかなり良い（笑）。
あと高校時代に私がやってたバンド、WARHEADのPOP GROUPのカバー音源もあったんで聴いてみたら完全狂ってた（笑）。
アレを高校生でやってたなんてね。
私、新しもの好きなのでオルタナとかかなり最初に聴き始めたかもですが、
音楽に対し、オタク地獄の福田君の方が一気にその辺の音楽を超マニアックに掘り下げ、
結局は私がいろいろ教えてもらう立場に（笑）。
今で言うプレイリスト的な福田セレクトオムニバスカセットテープ（解説書付）をよく作ってくれて、
上京した頃、それをいつも聴いてた。
だから、結局は福田君に音楽の影響を強く受けた。
そして人生最大の出来事と言えば、
KOGA RECORDSというインディレーベルを立ち上げたこと。
初期の頃、共同オーナーだったのが福田君なんだよね。
あれから30年くらい経ったわ。
今や中古レコ屋さんとインディレーベルのオーナー。
生き方は違ったかもですが、
音楽って接点でまたこんなお手紙いただくなんてマジ続けてて良かった。
まだまだやるバイ！
