手紙が繋ぐリレー掲載POSTMAN × POSTMAN

“仲良しのあの人”や“憧れのあの人”に手紙を届ける人気リレー連載『POSTMAN×POSTMAN』。SARUKANIのメンバーとしても活躍するヒューマンビートボクサー・KAJIが今号で手紙を書いたのは、作編曲家や作詞家、DJなどとして活動するTAKU INOUE。

手紙を書いた人
KAJI
手紙を受け取った人
TAKU INOUE
KAJI(かじ)
ヒューマンビートボクサー/音楽プロデューサー。’22年よりChiwon名義でも活動し、今年7月にEP『10.553.』を発表した。ビートボックスクルー・SARUKANIでは、リリック制作を担当。同グループは世界大会<Grand Beatbox Battle 2023>で優勝した。
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TAKU INOUEさんとの出会いを教えてください。
「2020年冬にageHaで行われた《暴力的にカワイイ》というイベントがきっかけです。当時メンバーのSO-SOと遊びに行った際、出番前のお忙しい中ご挨拶させていただいたのを覚えています」
TAKU INOUEさんの第一印象とは?
「お会いする以前より感じていたのですが、そのイメージ以上に温厚で柔和な方でした」
KAJIさんにとってTAKU INOUEさんはどんな存在ですか?
「オタクにとっての先導者」
TAKU INOUEさんを表現するならどんな言葉が思い浮かびますか?
「この世の全てが不可逆的に自分の栄養になる方」
TAKU INOUEさんとユニットを組むなら、どんな音楽がしたいですか?
「こういった妄想はよくしていたのですが、ビートボックス・エレクトロサウンドを組み込んだ曲を作りたいのはもちろんのこと、1年以上特訓してTAKUさんのトラックで歌い上げ、ラップしまくりたいです。どんな表現にでも挑戦させていただきたいです」
TAKU INOUEさんを動物に例えるなら?
「イルカです」
好きなTAKU INOUEさんの作品と、その理由。
「紛れもなく『アンチグラビティ・ガール』です。当時VTuberという存在、特ににじさんじの月ノ美兎さんの配信にのめり込んだときにお聴きしまして、圧倒的な音色のインパクトと全てのファンが“限界化”してしまうほどの怪物的なプロデュース力に戦慄、感動し、1ヶ月以上は最低でも1日1回は『アンチグラビティ・ガール』を聴かなければ気が済まないほどでした。ホロライブの星街すいせいさんとのユニット・Midnight Grand Orchestraから先日リリースされた『夜を待つよ』という曲も、この曲でしか聴くことのできない軽快さが大好きで、現在毎日最低でも2回は聴いております」
TAKU INOUEさんの愛すべき部分、尊敬する部分を教えてください。
「全ての活動に一切の妥協を許さず表現の幅を常に広げ続けているところ、そして作曲の根底には“ナードさ”が図太く残っていて、どなたと接していても謙虚である点です」

返信はこちら▼

KAJIくん、お手紙ありがとうございます!
先日のワンマンライブも会場でがっつりと楽しませて頂き、大感謝です。

さてさて、めちゃくちゃ僕の音楽を聴いてくださっていて本当に嬉しいです。
そんな音楽を自分は主にパソコンを使って作っていますが、脳内のイメージを具現化するのにものすごく時間がかかります。
比べられるものではないかもしれないけれど、ビートボックス(と歌)は脳からアウトプットまでの距離がものすごく短い。
それは他のどんな楽器にも勝るポイントだと思うし、その分より感情やテンションが乗ってきやすい気がして、聴いていてとてもエキサイティングだなと感じます。
最初は「人間の声で既存の音楽を模倣しててすごい」だったのが、いまでは「ビートボックスの音そのものが好き!!」になっているし、いつか自分の音楽にも取り入れてみたいなあと思っています。
もし良ければコラボしてください!!
おれは本気だ!!!
その前に飯行きましょう。
よろしく!!