- 手紙を書いた人
- 越川和磨
- (LTD EXHAUST Ⅱ/ THE PRETTY TONES)
- 手紙を受け取った人
- TSURU
- (STANCE PUNKS/ THE PRETTY TONES)
- 越川和磨(こしかわ かずま)
- ’81年生まれ、和歌山県和歌山市出身のギタリスト。’10年に毛皮のマリーズでメジャーデビュー。’15年より、ドレスコーズのツアーメンバーとして参加。その他、THE STARBEMSやLTD EXHAUST Ⅱ、THE PRETTY TONESなどに在籍。
- http://koshikawakazuma.com
- TSURUさんの第一印象を教えてください。
- 怖い。肩幅広っ!
- 越川さんにとってTSURUさんはどんな存在ですか?
- よくわからないけどいい人
- TSURUさんを表現するならどんな言葉が思い浮かびますか?
- 蒼熟
- お付き合いの中で印象に残っている言葉はありますか?
- “野音でやろうぜ”
- STANCE PUNKSの魅力とは?
- スタンスパンクなところ
- TSURUさんと始められた新バンド、THE PRETTY TONES結成のきっかけとは?
- TSURUさんに呼ばれて、半ば強制的に始まりました
- TSURUさんの愛すべき部分、尊敬する部分はどんなところですか?
- むちゃくちゃいろんなことを考えているところ
返信はこちら▼
手紙だなんて、きっとこれが最後だね(笑)。
僕がバンドを組みたいと思った時、最初に頭に浮かんだギタリストが西くん。
最後に浮かんだのも西くん。
初じめて連絡したの3年くらい前かな?
でも返事はいつだって2カ月後くらいで、1年半くらいほぼ無視したよね。
そういうとこ好き。
そんなにお互いの話してないかなー。
僕はいつもふざけてる西くんが本当は真面目なことを知ってるし、
忘れちゃいけないことを忘れない奴だってのも知ってるよ。
なんだかんだ約束を守る奴だってこともね。
中野で飲んだ時、僕はあまり酒が強くないのに、
酒カスの西くんと友だちになるためにまぁまぁ飲んだよ。
平静を装っていたけど、帰りはフラフラだったんだぜ。
西くんは年下だけど、いつも僕を引っ張ってくれる兄貴みたい。
これから一緒にバカやれるって想像しただけで、楽しみ過ぎてしっこ漏れそう。
でも、いつかサイダーのビンで殴って上下関係を示そうと思ってます。
いつもありがとう。