FLYING POSTMAN PRESS2021年6月号|cover artist「CHAI」

音楽と映画のフリーペーパーFLYING POSTMAN PRESS

cover artist
CHAI

アメリカの由緒正しいロック・インディー・レーベルSUB POPと新たに契約を交わし、リリースされるニューアルバム『WINK』は、まさにニューCHAIであり、CHAIの最進化系! 全12曲のジャンルは多岐にわたり、Ric WilsonやMndsgn、YMCKとのフィーチャリング楽曲も収録。メンバーの人間力を含んだ世界観とクールなグルーヴは最高の心地良さを生み出し、新しい景色を見せてくれる。本作を携えCHAIは、世界へと向け大きく羽を広げる。

SPECIAL ISSUE
〈FLYING POSTMAN PRESS的 アカデミー賞の見方〉
INTERVIEW
ジョン・クラシンスキー(映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』)/石川瑠華(映画『猿楽町で会いましょう』)/ネクライトーキー/和田庵(映画『茜色に焼かれる』)/さとうもか
REGULAR COLUMN
クリエイターを繋ぐ対談連載「CREATOR× CREATOR」
手紙が繋ぐリレー連載「POSTMAN×POSTMAN」
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  • ポストマン×ポストマン

手紙が繋ぐリレー掲載POSTMAN × POSTMAN

“仲良しのあの人”や“憧れのあの人”に手紙を届ける人気リレー連載『POSTMAN×POSTMAN』。Hump Backの林萌々子が次に手紙を書いたのは、サンボマスターの山口隆。

手紙を書いた人
林萌々子
(Hump Back)
手紙を受け取った人
山口隆
(サンボマスター)
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林萌々子(はやし ももこ)
’09年に大阪で結成された3ピースロックバンド、Hump Backのボーカル&ギターを担当。現在、全国5カ所にて自主企画イベント<Hum Back presents “mamuu”>が開催中。
https://www.humpbackofficial.com
林さんにとって山口さんはどんな存在ですか?
もっと知りたい人
サンボマスターの魅力とは?
情熱
サンボマスターの好きな曲を教えてください。
『ラブソング』。聴くたびにあの子が思い浮かぶから
山口さんの愛すべき部分、尊敬する部分はどんなところですか?
フェスやイベントの時、廊下とかですれ違うたびに両手を振ってくれるところ

返信はこちら▼

拝啓 林萌々子様

前略
ご丁寧に直筆のお手紙をいただきありがとうございます。
当方、悪筆につき、コンピュータの文字入力でのお返事、失礼いたします。

Hump Backと対バンさせていただいた2マンライブはとても素敵な体験でした。ありがとうございます。
僕は、お三方がロックンロールを真っ直ぐに鳴らしているのがとっても素晴らしいと思いました。
林さんの歌声、バンドサウンド、素晴らしかったです!
また対バンさせていただける機会があれば幸せです。

お手紙拝見いたしました。
過分なお言葉をいただきありがとうございます。
毎日毎日、新しいネガティブや不安、悲しみが僕の住む世界に生まれてるならば、
なんとか音楽でそいつに対抗できないかなぁ、と思ったり、
過去と現在がピターっ!と繋がるような新しい音楽を鳴らしたいと思ったりと、
自分たちなりに真剣に取り組んではいますが、さぁそれがどこまでできてますかどうか。

これからもお互いロックンロールを鳴らせたら幸せですね。
今このような状況ですので、林さんにおかれましては、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
またお話しできる日を楽しみにしております。

最後に、林さんが弾くギターには林さんだけが弾ける音色が必ずあって、それは世界で一番林さんが上手いのだと思います。
僕は林さんのギターから勉強させていただきました。
あと、ホントはオレ、言うほどそんなに上手くないのよ(笑)。