FLYING POSTMAN PRESS

映画『366日』関西試写会ご招待

  • 関西

HYの名曲をモチーフにした
沖縄と東京で紡がれる20年の純愛

 2000年に結成された沖縄出身のバンド・HY。今年、結成25周年イヤーを迎える彼らの代表曲『366日』をモチーフに、全く新しい物語が誕生した。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして、2008年に発表された同曲から生まれた本作は、運命的に出会い、恋をしたある男女の20年間を描いた純愛ラブストーリーだ。

 主人公・真喜屋湊役を演じるのは、TVドラマや映画などで出演作が続く、いま最注目の実力派俳優・赤楚衛二。高校時代に湊と出会い、恋に落ちるヒロイン・玉城美海役を演じるのは、ドラマ、映画、舞台に加え、アーティスト「adieu」としても活躍する上白石萌歌。監督は、ラブストーリーの名手として名高い新城毅彦。さらに中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太らが脇を固めた。主題歌は、HYが「366日」のアンサーソングとして制作した新曲『恋をして』。たとえ2人に別れが訪れたとしても、その恋は大切なものとして自分の中に残り続けるというメッセージが込められている。

 恋の喜びと痛みを知るすべての人に送る、この冬1番切なくて、愛おしいラブストーリーを劇場で。


【STORY】

 「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛していますー」2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまうー。

『366日』

2025年/G/日本

主演 赤楚衛二
出演 上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ
稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平(友情出演)、石田ひかり(友情出演)
国仲涼子、杉本哲太
監督 新城毅彦
inspired by HY『366日』
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 松竹
2025年1月10日(金)全国公開

©2025映画「366日」製作委員会

映画『366日』関西試写会に10組20名様ご招待

日時 12月19日(木)18:30開場/19:00開映
会場 MOVIXあまがさき(兵庫県尼崎市潮江1-3-1 あまがさきキューズモール内)

応募はこちらchevron_right
締切:12月8日(日)