あの「あぶ刑事」の2人が
“探偵”になって帰ってきた！

　舘ひろし演じるタカことダンディー鷹山、柴田恭兵演じるユージことセクシー大下。『あぶない刑事』としてタカとユージの伝説が始まったのは38年前。ドラマ放送当時の最高視聴率は26.4%、ロケ地の横浜が人で溢れかえり撮影が中止になることもあったほどの社会現象を巻き起こした「あぶ刑事」がスクリーンにカムバック。

　前作『さらば あぶない刑事』では刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開設していたタカとユージだったが、警官と問題を起こし、探偵の免許を剥奪され“出禁”に。8年ぶりに横浜に戻り、探偵事務所を再開した2人のもとにやってきた依頼人はタカかユージどちらかの娘！？ チャイニーズマフィア、謎の美女、元銀星会組長が企む横浜新カジノ構想…。タカとユージは、忍び寄る未曾有の危機から愛する横浜の街を救うことができるのか。

【STORY】

　定年退職後、ニュージーランドで探偵事務所を開業 した鷹山敏樹と大下勇次だったが、警官と問題を起こして探偵の免許は剥奪され“出禁”となり、8年ぶりに横浜に戻ってくる。2人を追いかけてニュージーランドに行った真山薫はどうやら行方不明。横浜港の埠頭で風景を懐かしむ鷹山と大下。その夜、横浜で香港在住の日本人弁護士が何者火に殺される。事件に引っかかりを感じた鷹山は埠頭で見かけた劉飛龍を訪ねる。そのころ「T&Y探偵事務所」に永峰彩夏がやってくる。横浜での初仕事に喜ぶ大下。彩夏の依頼は自分を生んで消えた母親の夏子を探してほしい、というものだった。じつは夏子は鷹山と大下にとって旧知の女性。もしかすると彩夏は自分たちの「……娘か？」という疑惑が浮上し…。

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※表面がタカ、裏面がユージ

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締切：5月31日（金）