SPECIAL ISSUEMUSIC
十人十色の個性でDIYするBUDDiiS
楽曲作りも振り付けも演出もDIY
──FLYING POSTMAN PRESSは<GOOD CULTURE, GOOD LIFE>がコンセプトです。おふたりは音楽というカルチャーを世の中に発信する立場ですが、影響を受けたアーティストはいらっしゃいますか。
SEIYA 家族が嵐さんのファンで、車の中で曲が掛かっていて、ライブ映像もDVDでよく観ていました。だから小さいころからこんなアーティストになりたいと思っていました。ハワイでのライブでヘリコプターから登場するシーンはスケールが大きくてかっこよかったです。あと、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガーさんの筋肉に憧れて、身体を鍛えています。
SHOW AAAさんです。子役時代からずっとダンスを続けてきましたが、中学の頃にAAAさんにハマってから歌も志すようになって、BUDDiiSとして活動することになったので、僕にとってはとても大きな存在です。
──EBiDANの他グループから受けた影響もあるのでしょうか。
SHOW 「EBiDAN THE LIVE」ではメンバーをシャッフルして他のグループの曲を踊ります。そのときに一口にダンス&ボーカルグループと言っても、グループによって振りや立ち位置が違うことに改めて気付かされます。
SEIYA 自分たちの曲を他のグループの人が歌うと、同じ曲なのにそれぞれのカラーが出て全く違うように聞こえるのも面白いですよね。それぞれのグループに個性がある。でも、僕たちの個性も負けていないです。楽曲作りも振り付けも演出もDIYしているので、推していて楽しいグループだと思います。
SHOW あと、僕たちってEBiDANの中でも小柄なグループなんです。だからこそ、かわいい曲もハマる。これはBUDDiiSの強みですね。
──BUDDiiSのメンバーはグループとしてだけでなく、個人でのお仕事も様々経験されています。
SHOW BUDDiiSとしてステージに立っているときも素とは違う自分を演じている感覚があって。そういう意味では役者の仕事と通じるものがあります。
SEIYA 僕はBUDDiiSのときは素でいるので、自分じゃない人になりきる難しさはありますし、演技のお仕事のほうが緊張します。
SHOW SHOOTが『君の花になる』(TBSテレビ)の8LOOMとしても音楽活動をしているのを観て、BUDDiiSのパフォーマンススタイルもガラッと変わりました。
SEIYA KEVINくんが他のアーティストに楽曲提供したり、FUMIYAが他のグループの振り付けを作ったりして吸収してきたものも合わさって僕たちの曲ができあがっているので、それぞれの経験はBUDDiiSというグループにとってもとても大切なものになっています。
BUDDiiS
https://buddiis.com9月16日結成、2021年5月『CLICK ME』でデビュー。FUMINORI・KEVIN・MORRIE・SEIYA・YUMA・SHOW・TAKUYA・HARUKI・FUMIYA・SHOOTからなる、関わるものすべてをバディ(仲間)へ巻き込んでいく、新進気鋭のDIYダンスボーカルグループ
<BUDDiiS Tour 2025 - JOURNiiYⅡ -> 4月28日(月)・29(火・祝) 大阪・Zepp Osaka Bayside 5月9日(金)・10(土) 東京・Zepp Haneda (TOKYO) 5月16日(金)・17(土) 宮城・SENDAI GIGS 6月1日(日) 台北・Zepp New Taipei
<BUDDiiS 5周年ライブ(タイトル未定)> 9月20日(土)・21日(日) 神奈川・横浜アリーナ 9月27日(土) 大阪・大阪城ホール
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応募要項は以下の通り。 FLYING POSTMAN PRESS公式Xをフォロー、本記事の投稿をリポストしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。 ※非公開アカウント、DMを解放していないアカウントからの応募は抽選対象外です。 ※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。取得した個人情報につきましては、プレゼントの抽選・発送以外には使用いたしません。 ※応募者が第三者へ譲渡しないことが応募・当選の条件です。転売(オークションやフリマアプリへの出品含む)や譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され、賞品はお返しいただきます。
締切:5月11日(日)