FLYING POSTMAN PRESS

『火の鳥 エデンの花』シネマ・シンフォニーご招待

  • 東京

クリスマス・イブの夜に
生演奏と映画の贅沢なコンサートを

 STUDIO4℃×手塚治虫が描く、1300年の時を生きた女性の宇宙を駆け抜けた愛の物語『火の鳥 エデンの花』。映画全編を大スクリーンに映し出し、群馬交響楽団総勢約70名のフルオーケストラで生演奏と映画の両方を楽しむ、一夜限りの特別なコンサート『火の鳥 エデンの花』シネマ・シンフォニーを開催。

 音楽を担当するのは、日本アカデミー賞優秀音楽賞を三度受賞した気鋭の作曲家・村松崇継。宇宙空間を舞う火の鳥のように壮大な劇伴が、ロミやコムら魅力的なキャラクターと、STUDIO4℃が贈るハイクオリティなアニメーションと共に、大きな感動を与える。

 会場は、STUDIO4℃のある東京・武蔵野市の武蔵野市民文化会館 大ホール。フルオーケストラの生演奏と大スクリーンの映画上映で、はじめての映画体験を。


『火の鳥 エデンの花』

2023年/G/日本

声の出演 宮沢りえ
窪塚洋介 イッセー尾形
吉田帆乃華 浅沼晋太郎 木村良平
監督 西見祥示郎
音楽 村松崇継
原作 手塚治虫「火の鳥」(望郷編)

©Beyond C.

【STORY】

 荒涼たる辺境惑星エデンに1台のロケットが降り立った。わけあって地球から逃亡してきたロミと恋人のジョージは、この星を2人の新天地にしようと誓うも、未開の惑星での生活は厳しく、ジョージは井戸掘り中の事故で命を落としてしまい、ロミは一人息子のカインとAIロボットとともに、孤独なサバイバル生活を送ることに。ロミはカインのために自分の命を少しでも引き延ばすことを決意し、コールドスリープに入る。だが、機械の故障で1300年間も眠り続けることに。ようやく目覚めたロミは、新人類が築いた巨大な町・エデン17の女王となる。 そんなある日、心優しい少年コムは、宮殿で悲しみに暮れる女王ロミと出会う。ロミの望郷の想いを知ったコムは、一緒に地球に行こうと、無謀な挑戦と知りながら、2人で広大な宇宙に飛び出していく。 旅の途上で、地球人の宇宙飛行士・牧村や宇宙のよろず屋・ズダーバン、そして人智を超えた未知の生命体の数々との出会いを重ねながら、故郷の地球を目指す。

『火の鳥 エデンの花』シネマ・シンフォニーに3組6名様(S席)ご招待

上映作品 映画『火の鳥 エデンの花』
日時 12月24日(火)17:30開場/18:30開映(公演時間:1時間35分)
会場 武蔵野市⺠文化会館 大ホール(東京都武蔵野市中町3丁目9番11号)

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締切:12月12日(木)