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映画『シン・デレラ』プレゼント
- 東京
誰も止められない復讐劇 本当は怖い“おとぎ話ホラー”
グリム兄弟やシャルル・ペローの「シンデレラ」をベースに、その残虐な部分を最大限に打ち出した、これぞまさしく真実の『シン・デレラ』といえる本作。世界各国で愛読され、アニメや実写映画も数多く製作されてきたファンタジックなラブストーリーが、背筋も凍る大人向けゴシックホラーに生まれ変わった。シンデレラの象徴であるガラスの靴が人殺しの武器として駆使され、飛び散る血しぶきや切り刻まれる肉体など生々しいゴア描写や観賞注意の戦慄バイオレンスも満載。
原作にある、ガラスの靴を履くために足の指を切り落とすシーンもスクリーンに登場。復讐に目覚めたシンデレラが、義理の姉にガラスの靴を履かせるべくどでかいハサミで足の指を切り落とそうとするのだ。また、Xや様々な媒体でホラー映画を中心に紹介するホラー映画の伝道師・人間食べ食べカエル氏が長編映画では初となる字幕監修を担当。ホラー映画を知り尽くした人間食べ食べカエル氏が監修を務めた字幕表現にも注目してほしい。
冷酷非道な処刑人に変貌した史上最恐の“ダーク・シンデレラ”をあなたは最後まで直視できるだろうか?
【STORY】
昔々あるところにシンデレラという美しい娘がいました。継母と義理の姉たちによる虐待に苦しんでいたある日、庭で見つけた不思議な本を読んだ彼女の前に魔法使いの“フェアリーゴッドマザー”が出現。「舞踏会で王子様と踊りたい」と願ったシンデレラは、魔法の力によって憧れの王子とダンスをする夢が叶います。ところが王子や継母たちは舞踏会に参加している人々の前で、シンデレラのドレスを剥ぎ取り、全裸にして嘲笑、辱めの限りを尽くしたのです。その瞬間「復讐したい」と願ったシンデレラはガラスの靴を凶器に変え、邪悪な人間どもを残虐な手段で次々と血祭りにあげていくー。
映画『シン・デレラ』
2024年/82分/R15+/イギリス・アメリカ
監督・製作 | ルイーザ・ウォーレン |
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製作総指揮 | スチュアート・オルソン |
脚本 | ハリー・ボックスリー |
出演 | ケリー・ライアン・サンソン、クリッシー・ウンナ、ダニエル・スコット、ローレン・バッド |
配給 | ハーク、S・D・P |
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