【読者プレゼント】伝説の女優の素顔に迫る初のドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』劇場鑑賞券をペア3組プレゼント!

  • 福岡

Ⓒ 2020 Salon Audrey Limited. ALL RIGHTS RESERVED.

「ローマの休日」、「ティファニーで朝食を」、「マイ・フェア・レディ」など数々の代表作を残したオードリー・ヘプバーン。永遠の妖精と呼ばれ、美の概念を変えた革新的な存在でスターとして世界中から「愛された」一方、実生活では愛に恵まれなかった。しかし、「人生の最後に、自分のことを好きになれた」と語る彼女の本当の人生とは――。

その圧倒的な美貌と存在感でハリウッド黄金期を支えた彼女の流儀やライフスタイルは、今もなお人々にインスピレーションを与え続けている。幼少期に経験した父親による裏切りと、過酷を極めた第二次世界大戦下の生活、そして輝かしい映画女優として活躍する裏で、幾度の離婚を繰り返し愛に破れていくも子供たちへ深い愛情を注ぐ姿。それは後にユニセフ国際親善大使として世界中の子供たちのために身を捧げ、恐怖や憎しみに溢れる世界で愛の重要性のために立ち上がったことに通じている。この信念こそが世界中の人々の中に永遠に彼女が生き続けている証である。

オードリーが旅立って30年が過ぎ去ろうとしている今、貴重なアーカイブ映像や近親者たちのプライベートに迫るインタビューと共に、極めて特別なひとりの女性の人生が鮮やかにスクリーンに甦る――。

そんな彼女の真実を描く初のドキュメンタリー映画
『オードリー・ヘプバーン』の劇場鑑賞チケットをペア3組へプレゼント!

『オードリー・ヘプバーン』劇場鑑賞券(ムビチケ)ペア3組

応募はこちら 
※応募締切:5月8日(日)                     

【プレゼントに関するお問い合わせ】 
 株式会社ネイバー・シンクFPP福岡編集部                                 
 E-Malil info@fpp-press.com

 

STORY

幼少期に経験した父親による裏切り、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育った過去のトラウマ、奪われたバレエダンサーへの夢、幾度の離婚...劇中では、過去の貴重なアーカイブ映像とともに、近親者によって語られるインタビューによって、これまで隠されてきたオードリーの一人の女性としての姿が描き出されていく。さらに、育児のために女優業を休業するなど、子供達への深い愛情を注いでいたオードリー。晩年は、ユニセフ国際親善大使として自身の名声を善のために尽くし、慈善活動を通して大勢の人たちに癒しと救済をもたらした。本作では、リチャード・ドレイファスやピーター・ボクダノヴィッチ監督ら俳優時代の仲間、そして息子や孫、家族ぐるみの友人など、プライベートに迫るインタビュー映像がふんだんに盛り込まれ、愛情と寛容の力の証として存在する、極めて特別なひとりの女性の姿を、鮮やかにスクリーンによみがえらせている。

『オードリー・ヘプバーン』
2020年/英/100分
監督:ヘレナ・コーン
アクション監督:谷垣健治
出演:ードリー・ヘプバーン、ショーン・ヘプバーン・ファーラー(オードリーの長男)、エマ・キャスリーン・ヘプバーン・ファーラー(オードリーの孫)、クレア・ワイト・ケラー(ジバンシィの元アーティスティックディレクター)、ピーター・ボクダノヴィッチ(アカデミー監督賞ノミネート)、リチャード・ドレイファス: アカデミー賞受賞俳優(『アメリカン・グラフィティ』、『ジョーズ』)
振付:ウェイン・マクレガー
バレエダンサー:アレッサンドラ・フェリ、フランチェスカ・ヘイワード、キーラ・ムーア
※5/6(金)より全国公開