『鹿の王 ユナと約束の旅』特製スマホスタンド(非売品)を1名様にプレゼント

  • 名古屋
©2021「鹿の王」製作委員会

日本アニメ界最高峰のスタッフが集結!
心を揺さぶる感動ファンタジー大作。

2015年に本屋大賞を受賞した、上橋菜穂子のベストセラー『鹿の王』(角川文庫・角川つばさ文庫/KADOKAWA)。その圧倒的スケールの物語から長らく映像化は不可能と言われきたが、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の異才アニメーター安藤雅司が監督デビュー作として映画化に挑んだ。共同監督には『伏 鉄砲娘の捕物帳』の宮地昌幸、アニメーション制作には『攻殻機動隊』シリーズのProduction I.Gが脇を固め、日本アニメ界最高峰のスタッフが集結した。

『鹿の王 ユナと約束の旅』では、強大な帝国が支配する世界を舞台に、謎の病から生き延び、過酷な運命に立ち向かいながら旅を続ける血の繋がらない父と娘、そしてその病から多くの命を救おうとする医師の“絆”と“出会い”の物語が描かれる。物語の主人公であり、謎の病・黒狼熱(ミッツァル)から生き残った孤独な戦士ヴァンは、意外にも声優初挑戦となる堤真一が演じる。黒狼熱(ミッツァル)の治療法を探す医師ホッサルには、竹内涼真。そして、ヴァンの行方を追う女戦士サエは、杏が担当する。

過酷な運命に翻弄される登場人物たちと、謎の病の壮大な戦いー。今この時代だからこそ観るべきエンターテインメント超大作がここに誕生した。

【STORY】

かつて、ツオル帝国は圧倒的な力でアカファ王国に侵攻したが、突如発生した謎の病・黒狼熱(ミッツァル)によって帝国軍は撤退を余儀なくされた。
以降、二国は緩やかな併合関係を保っていたが、アカファ王国はウィルスを身体に宿す山犬を使って、ミッツァルを再び大量発生させることで反乱を企てていた。
ミッツァルが国中で猛威を振るう中、山犬の襲撃を生き延びたヴァンは身寄りのない少女ユナと旅に出るが、その身に病への抗体を持つ者として、治療薬開発を阻止したいアカファ王国が放った暗殺者サエから命を狙われることになる。
一方、治療薬を作るためヴァンの血を求める医師のホッサルも懸命にヴァンを探していたー。
様々な思惑と陰謀が交錯した時、運命が動き始める。

『鹿の王 ユナと約束の旅』
原作上橋菜穂子『鹿の王』(角川文庫・角川つばさ文庫/KADOKAWA刊)
監督安藤雅司 宮地昌幸
出演堤 真一 竹内涼真 杏
木村日翠 阿部 敦 安原義人 櫻井トオル
藤 真秀 中 博史 玄田哲章 西村知道
主題歌milet『One Reason』(ソニー・ミュージックレーベルズ)

2月4日(金)よりミッドランドスクエアシネマ他全国東宝系にてロードショー


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