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スタジオジブリ最新作!宮崎吾朗が挑む、ジブリ初のフル3DCG作品

宮﨑駿監督作品『ハウルの動く城』(2004年)の原作者で、「ファンタジーの女王」とも呼ばれるイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる小説「アーヤと魔女」。

この原作を企画・宮﨑駿、監督・宮崎吾朗の下、国内外から結集した精鋭スタッフによって映像化。

企画・宮﨑駿は、「『アーヤと魔女』の絵本に出会ったとき、こんないい企画はないと思いました。アーヤのしたたかさというのは、ずるいということじゃない。昔はみんな持っていて、なぜか無くしてしまったもの。こんな時代を生きるために、必要なことなのです。今回CGを使うということで、どういう風にやるんだろうと思っていたけど、出来上がったものを見て、不満がなかったです。鉛筆で描かなくて、CGであることによって、解放されています。映画は面白かった。とても良いスタッフがそろって、作品が持っているエネルギーをちゃんと伝えていて、面白いんです。本当に手放しで褒めたい。単純に面白いと言えるのは、良いことなんです。」とコメント。

監督・宮崎吾朗は、「子供は、未来の可能性そのもの。子供たちが自尊心をもって、自分らしく生きてゆけるように。柔軟に立ち回り、壁を飛び越えてゆけるような映画を作りたかった。」と、映画を通して社会にメッセージを託す。

未曾有の事態が世界を襲った今だからこそ、子供たちの未来を信じたスタジオジブリ、初のフル3DCGアニメーション映画『アーヤと魔女』をぜひ劇場で。

【STORY】

孤児として育った10歳の少女・アーヤは、なんでも思い通りになる子どもの家で、何不自由なく暮らしていた。 そんなアーヤの前にあらわれたのは、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組。 アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。

「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」

魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。 でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。 生まれてはじめてまわりが自分の思い通りにならないアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める……!

私のどこが、ダメですか?

【映画情報】
アーヤと魔女
企画宮﨑 駿
監督宮崎吾朗
声の出演寺島しのぶ 豊川悦司 濱田 岳 平澤宏々路

近日公開(東宝HPをご確認ください)

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