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デビュー10周年の福岡出身・家入レオが、TOHOシネマズ ららぽーと福岡のオープンを記念したラジオ公開収録に登場!
- 福岡
福岡出身のシンガー・家入レオを迎え、デビュー当時に担当していたレギュラーラジオ番組『家入レオのレオレオレディオ』が特別番組として一夜限りの復活。福岡県初導入となるTOHO シネマズ独自規格のハイスペックな“プレミアムシアター”でトークはもちろん、シアターでのスペシャルライブも披露してくれた。
会場のTOHOシネマズ ららぽーと福岡は、9スクリーン1,322席を要するシネマコンプレックスで、九州初の“Wプレミアムシアター”として、独自規格のハイスペックシアター“プレミアムシアター”(福岡初)を2スクリーンに配置。プレミアムシアターは、プレミアムラージフォーマット、プレミアムサウンド、プレミアムシートの3つの要素を兼ね備えたTOHOシネマズ独自のハイパフォーマンスシアター。さらに、スクリーン前に巨大ウーハーを設置し、体の芯に響く迫力あるサウンドを体感できる“轟音シアター”も九州初導入。また全一般席は、両肘付で通常の約1.3倍の座席スペースを確保するなど、“最高の鑑賞環境”をお届けしている。
公開収録の観客らの拍手で迎え入れられた家入レオ。福岡へ帰ってきて地元の人と触れ合うのは前作のアルバムツアー以来と数年ぶりだという。久しぶりに福岡の観客を前に歌うスペシャルライブについて「(ライブは)映画館で歌うことは中々ないですし、普段のライブとはまったく違う音楽体験ができると思うので、ぜひ楽しんでほしいです」とハイスペックな音響を誇る映画館のステージに興奮を隠せない様子。「地元だと知っている方も多いので、福岡ではみんながファミリーという気持ちでやれます」と安心した表情も見せてくれた。
自身も映画好きだと語る家入が当劇場のおすすめを「両肘付きのゆったりした座席」と答え、「リラックスして映画を集中して楽しみたい方にはぴったりだと思います」と提案してくれた。また当劇場の音響監修をアーティストであり、音響エンジニアのスペシャリストでもあるLOVE PSYCHEDELICOのギタリストNAOKIが務め、実際に当劇場で調整を行なっている。「音が観客一人ひとり、それぞれの目の前で止まる」というこだわりのサウンドを実現しているが、レーベルメイトでもある家入もそれを体感し「音が突き抜けず目の前で止まる感じがあって、音に芯があるから映画ももちろん、ライブをやるのも面白いと思いました」と興味津々。
さらにデビュー当時に担当していた『家入レオのレオレオレディオ』の初回放送がサプライズで流れると、「もう誰か止めてー!」と懇願するほど顔を赤らめ会場の笑いを誘った。
メインイベントのスペシャルライブでは、「空と青」、そしてデビュー曲の「サブリナ」の2曲を披露。観客の一人ひとりと心の糸を繋ぎ合わせるようなステージにファンも大感激の様子。家入自身も10周年のアニバーサリーを迎え、地元への恩返しをしたい思いが募っていたようで、今回のライブが実現できたことを喜ぶ姿が印象的だった。普段のライブでは決して味わうことのできない距離感と最高品質の音響によって、ファンにはたまらない贅沢なひとときとなった。
今回の模様は、5月8日16時よりCROSS FMの特別番組「家入レオのレオレオレディオ supported by TOHOシネマズ」にて放送。ぜひradikoのタイムフリーで聴いてほしい。