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震災から約 6 年…今なお復興が力強く進む熊本に向けた、名古屋から熊本への“架け橋” 映画『護り屋「願い」』が公開中!
- 名古屋

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コロナ禍で活躍の場を失った若手俳優たちに活躍と学びの場を与えるため、名古屋を拠点にする株式会社 kids heart プロモーションがはじめて企画・制作した人気シリーズ『護り屋』。その初となる劇場用⻑編映画が名古屋・東京・大阪・熊本・福岡の5大都市で公開中だ。
熊本の復興、仲間との絆、人間愛をテーマに熱意と笑いを散りばめながら、弱きを助け強きを挫く「護り屋」たちの活躍を描く本作の総指揮を取ったのは、同事務所の代表であり主演のひとりでもある佐野俊輔。監督・脚本・同じく主演のひとりには、舞台・映画・演技指導と幅広く活躍をしている渡辺一正を迎え、最強タッグが組まれた。
さらに日本を代表する演歌歌手の山川豊が、映画『第三の極道』(1995年)以来約27年ぶりに映画出演。“コブシ”を“拳”に変えたアクションにも挑戦しており、C級プロボクサーライセンスとプロボクシングトレーナーの資格を持つ山川による迫力満点のファイトシーンにも注目だ。
LiLiCo×佐野俊輔×山川豊 スペシャル鼎談実現!

本作に感銘を受けた映画コメンテーターのLiLiCo、総指揮で主演の佐野俊輔、そしてゲスト出演の山川豊による豪華鼎談では LiLiCoが本作を応援するに至った理由や山川のファイトシーン秘話、さらには山川&LiLiCoの夫婦役共演構想などが語られた。
LiLiCo 「山川さんがスクっと立ち上がって敵の男たちをなぎ倒す場面を見た瞬間、日本版リーアム・ニーソンがいたぞ!と大興奮。そのカッコ良さはハリウッドアクションスターのカッコ良さに匹敵します。ユーモアとシリアス、ギャグと感動のバランスが絶妙で、まるで感情のジェットコースターのような作品。続編があったらぜひとも山川さんと夫婦役で共演したい。その際はキスシーンもOK!?」
佐野俊輔(総指揮&主人公・綾瀬忍) 「4年間付き人をしていた自分としては山川さんと同じステージに立つのが夢でもありま した。ダメ元でゲスト出演オファーをしたところ、『なんでも協力するぞ!』と快諾してくださって。歌手として40年以上ものキャリアを誇る方が快く一肌脱いでくださるなんて…。それだけですごい事です。⻑寿シリーズ化は夢のひとつ。ゆっくりじっくりと時間をかけて 『護り屋』シリーズを育てていきたいです」
山川豊(忍の父親・綾瀬元) 「今回の映画で僕の知られざる一面は出せたと思います。僕としてはアクションシーンをもっとやってもっと暴れて、できることならばアクション監督にも挑戦してみたかった (笑)。続編が実現したらLiLiCoさんとの夫婦役もぜひ!キスシーンをやるならば中途半端にはやらず、思い切り濃厚にやりましょうか!?」
【STORY】
ヤツらの仕事は護り屋。読んで字の如く依頼人の生命を護ることがヤツらの役目。たとえ自分の身を犠牲にしてでも…。 依頼人を逃すため、熊本の地に降りたった護り屋。そこには忍(佐野俊輔)にとって生まれ育った場所であり、父 元(山川豊)との苦い思い出の地でもあった。前に進むことができず、もがき続ける沙月(櫛谷野々花)と美月(沢井 里奈)。そして、親子の歩みを止めたままの忍と元。それぞれの歩みが静かに動き出す。
映画『護り屋「願い」』
出演 | 山川豊 熊本城おもてなし武将隊 沢井里奈 名古屋山三郎一座 佐野俊輔 渡辺一正 宮田せいじ |
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総指揮 | 佐野俊輔 |
脚本・監督 | 渡辺一正 |
配給 | kids heart プロモーション |
センチュリーシネマ・ミッドランドスクエア シネマ他にて公開中