『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』降谷零役のレジェンド声優・古谷徹がオープン初日のTOHOシネマズ ららぽーと福岡に登場!

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現在、公開中の劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』大ヒットの感謝を伝えるべく、開業初日のTOHOシネマズ ららぽーと福岡に降谷零・安室透役でお馴染みの古谷徹が登場。さらにららぽーと福岡のシンボルにもなっている「実物大νガンダム立像」前での撮影にも快く応じ、貴重なコラボレーションが実現した。

劇場版シリーズ第25弾となる最新作は、ハロウィンシーズンで賑わう“渋谷”を舞台に、過去に事件を起こした連続爆弾犯や謎の仮装人物と衝突。様々な運命が絡み合う中、賑やかな渋谷の街で未曾有の大事件が発生。メインキャラクターとして 降谷零(警察庁警備局 警 備企画課所属=降谷零、黒ずくめの組織=バーボン、探偵=安室透のトリプルフェイス)、降谷と警視庁警察学校 鬼塚教場での同期であり、既に過去の事件で殉職をしている松田陣平・萩原研二・諸伏景光・伊達航の<警察学校組>の参戦など、まさに初めて尽くしの話題作で、シリーズ最速の興収50億円を突破している。

コナン君と共に温かい拍手の中、登場した古谷。福岡の印象については「10年以上前、スーパーのチェーン店のラジオCMをやらせてもらっていまして、年に2〜3回収録でこちらに来ていた時、小倉の橋のたもとにあった屋台のおでん屋さんに連れて行ってもらって。そこでたくさんの種類のおでんがあることに驚いて、しかもとても美味しくて。さらに大好物のおはぎを締めでいただいたことをすごく覚えています。昨日の創作料理の和食屋さんもゴマサバが絶品で最高の夜でした」と満喫した様子。そんな歓迎ムードの福岡のファンに向けて「安室じゃなかと。公安警察…降谷零ばい!」とまさかの福岡弁バーションを披露すると大きな拍手が巻き起こった。その後、観客からの「古谷さんが思う降谷零とは?」という質問に「僕の恋人は…この国さ」とセリフで答えるなど、人柄が溢れる神対応っぷり。今作で苦労した点は「なんと言っても外国語が難航しました。降谷零は何でもできるキャラクターなので、できるだけネイティブレベルの発音で喋りたいと思い、実際その外国人の方にお芝居のニュアンスも伝えた上でレクチャーしてもらい、何度も聞いて収録に臨みました。セリフは二言しかないのですが、収録は2時間くらいかかりました」とアフレコで取り組んだエピソードを明かすなど、“安室の女”(安室透のファン)たちをおおいに魅了してくれた。

劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は絶賛公開中。

劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』

©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:満仲 勧
出演:高山みなみ(江戸川コナン 役)/山崎和佳奈(毛利蘭 役)
   小山力也(毛利小五郎 役)/古谷徹(安室透 役)、他
STORY
ハロウィンシーズンで賑わう東京渋谷。
渋谷ヒカリエでとある結婚式が執り行われていた。そこには、ウェディングドレスに身を包んだ警視庁・佐藤刑事の花嫁姿が。コナン達招待客が見守る中、突然乱入してきた暴漢が襲い掛かり、守ろうとした高木刑事の身に危機が―!? 事態は収束し高木は無事だったが、佐藤の瞳には、3年前の連続爆破事件で、想いを寄せていた松田刑事が殉職してしまった際に見えた死神のイメージが、高木に重なって見えていた。
時を同じくして、その連続爆破事件の犯人が脱獄。果たしてこれは偶然なのか? 公安警察の降谷零(安室透)が、同期である松田刑事を葬った因縁の相手を追い詰めるが、そこに現れた謎の仮装の人物に、首輪爆弾をつけられてしまう。
火が灯された運命のスクランブル。 いま、祝祭のハロウィンが狂乱の夜行へと変貌する―!
※公開中