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『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 イベントレポート in 札幌
- 札幌
EVENT REPORT
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』舞台挨拶
7/25(日)@札幌シネマフロンティア
魅力的なキャラクターと圧巻の戦闘シーン、感動的なストーリーで幅広い世代から支持を受けている『鬼滅の刃』。TVアニメに続く物語として公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も公開から多くの人を虜にし、なんと興行収入は驚異の400億円越え。アニメファンならずとも必見の本作がBlu-ray&DVDとなって発売され、その購入者特典として、竈門禰豆子(かまどねずこ)役の鬼頭明里が舞台挨拶付上映会のために来札し、ファンからの質問に答えるなど、作品の魅力を伝えた。
鬼頭:こんにちは! 会場の上の方まで、ありがとうございます。竈門禰豆子役の鬼頭明里です。
MC:お客様を前にした久しぶりの鬼滅の刃イベントですが、今のお気持ちはいかがですか?
鬼頭:皆さんのお顔を見ながらおしゃべりできるのはすごくありがたいなって思いますし、楽しいです。北海道に来るのは2年ぶりくらいになるんですけど、やっぱり海鮮がおいしいですね。お寿司がめちゃめちゃおいしかったです!
MC:今日はご来場の皆さまからいただいた質問やメッセージと共にトークをしたいと思います。最初のお便りはこちら。「本編で禰豆子ちゃんは「ム〜!」で話していますが、セリフを使い分けるのに気をつけたことはありますか?」ということで、意識してたことはありますか?
鬼頭:似たり寄ったりにならないように気をつけたりとか、あざとくなりすぎないようにしました。カワイくなりがちな言葉でもあるんですけど、作品の雰囲気的にそういうのは求められてないと思うので…。自然に出た「ム〜!」がカワイく聞こえたらいいなってことをすごく意識しながらやってますかね。
MC:では続いてのお便り。「職場の一見怖そうな先輩と初めて一緒に仕事をした時、『鬼滅の刃』の話題を出すとすごく食いついてくれて、怖がってた自分が笑えてくるくらい楽しく仕事ができました」ということで、鬼頭さんは『鬼滅の刃』がきっかけでよかったことはありますか?
鬼頭:鬼滅が始まる前から花江さん(竈門炭治郎役)のことを尊敬していて、いつかご一緒したいなと思っていたので、こうして長い期間一緒にお芝居ができたり、イベントにご一緒させていただいてすごく近くでいろいろ見させていただいてありがたいなって思いますね。
MC:現場をご一緒されてみて、花江さんのこんなところがステキだなとあらためて感じたことはありますか?
鬼頭:お芝居を見ているといつも120%で向かっているなって思います。お芝居以外のところでも、イベントなどでご一緒するといつも盛り上げてくださって、そういうところも尊敬するところばかりで勉強になります。
MC:いろんなお話を伺ってきましたが、お別れの時間が近づいてまいりました。ご来場の皆さまへ一言お願いします。
鬼頭:こうして北海道に舞台挨拶に来れると思ってなかったので、皆さんの前で無限列車編についてお話しできてとっても楽しかったです。また機会があれば北海道の皆さんにお会いできたらいいなって思ってますので、これからも鬼滅の刃をよろしくお願いいたします。
▲全国で行われている舞台挨拶のリレー企画で名古屋会場の下野紘(我妻善逸 役)から北海道にちなんだ“むちゃ振り”も!?
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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