映画『100日間生きたワニ』公開記念『わにかせんぺい』販売決定!

  • 福岡

 7月9(金)から公開されるアニメーション映画『100日間生きたワニ』の公開を記念して、博多の定番土産品として親しまれている「にわかせんぺい」(東雲堂)とコラボした商品『わにかせんぺい』が誕生。博多の郷土芸能・博多二和加の反面を形どった福岡では誰もが知るお菓子「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」に、本作とコラボレーションしたパッケージ、焼き印を施した特大3枚入756円(税込)で7月2日より販売。東雲堂 本社売店、博多駅マイング店、博多駅デイトス店、オンラインショップ(http://store.toundo.co.jp)で購入できる。さらにお馴染みの「にわか面」は本作の作者・きくちゆうき先生描き下ろし!ファンにはたまらない商品となっている。
 また、オリジナルグッズ販売サイト「にわかファン東雲堂」では、Tシャツやサコッシュなどの『わにかせんぺい』コラボレーショングッズも期間・数量限定で販売。再入荷、再生産は未定のため、この機会にぜひチェックしてほしい。

東雲堂オンラインショップ http://store.toundo.co.jp
にわかファン 東雲堂   https://niwakafan.theshop.jp/

Ⓒ2021「100日間生きたワニ」製作委員会

映画『100日間生きたワニ』
原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿された何気ないワニの日常を綴った4コマ漫画がSNS上で話題となり、最終話ではいいねの数が214万という国内歴代最多数を記録、エンゲージメントも2億を超え、日本を感動の渦に巻き込んだ。そんな100日間のワニの日常と、そこから100日後の大切なものを失った仲間たちの姿を描いたアニメーション映画「100日間生きたワニ」がいよいよスクリーンに登場!再び、日本中を温かい感動で包み込む。
※7/9(金)より全国公開

https://100wani-movie.com/

STORY
桜が満開の3月、みんなで約束したお花見の場に、ワニの姿はない。親友のネズミが心配してバイクで迎えに行く途中、満開の桜を撮影した写真を仲間たちに送るが、それを受け取ったワニのスマホは、画面が割れた状態で道に転がっていた。
100日前―――
入院中のネズミを見舞い、大好きな一発ギャグで笑わせるワニ。毎年みかんを送ってくれる母親との電話。バイト先のセンパイとの淡い恋。仲間と行くラーメン屋。大好きなゲーム、バスケ、映画…。ワニの毎日は平凡でありふれたものだった。
お花見から100日後――
桜の木には緑が茂り、あの時舞い落ちていた花びらは雨に変わっていた。仲間たちはそれぞれワニとの思い出と向き合えず、お互いに連絡を取ることも減っていた。そんな中、みんなの暮らす街に新たな出会いが訪れる。引っ越ししてきたばかりで積極的なカエルに、ネズミたちは戸惑いを隠せず…。変わってしまった日常、続いていく毎日。
これは、誰にでも起こりうる物語。