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フライング・ポストマン・プレス 東京版

2016/01/13

【美術展】”線の詩人”が描く、圧倒的な美しさ— 『ボッティチェリ展』上野で開幕

 

図2

〈左〉サンドロ・ボッティチェリ《美しきシモネッタの肖像》丸紅株式会社蔵 © Marubeni Corporation 

〈右〉サンドロ・ボッティチェリ《聖母子(書物の聖母)》ミラノ、ポルディ・ペッツォーリ美術館蔵 © Milano, Museo Poldi Pezzoli, Foto Malcangi

 

イタリア・ルネサンスの巨匠サンドロ・ボッティチェリ。日本初の大回顧展が、今週末1/16(土)にいよいよ開幕する。

「春」や「ヴィーナスの誕生」で知られるボッティチェリは、レオナルド・ダ・ヴィンチと並んで世界中で親しまれてきた画家。その作品は多くが板に描かれ、きわめて繊細であるため、まとまった数の来日はこれまでに叶わなかった。日伊国交樹立150周年記念として実現する本展は、フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集め、その画業を一望する大回顧展だ。

“線の詩人”の呼び名にふさわしい独特の「線」と、500年を経てもなお色あせない鮮やかな「色」、その本物を目の前にした時、誰もが思わず息を飲んでしまうことだろう。ボッティチェリ作品を存分に楽しむことができるまたとない機会。ぜひ、東京・上野へ足を運んでもらいたい。

 

 

☆とっても、優美なボッティチェリ作品。そんなイメージとは裏腹にボッティチェリは陽気でイタズラ好きだったらしい。彼にまつわるエピソードはいくつもあり、作品と並んでその人物像もかなり気になるところ。そんな側面を知ると、作品の楽しみ方もより深まるのでは? 詳しくは公式サイトをご覧あれ。〈展覧会公式サイト〉http://botticelli.jp

 

 

日伊国交樹立150周年記念

ボッティチェリ展

 

会 期:1/16(土)~4/3(日)

会 場:東京都美術館 企画展示室

   〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36

開室時間:930分~1730分 (金曜日は20時) ※入室は閉室の30分前まで

休 室 日:月曜日、3/22(火) ※ただし3/21(月・祝)、3/28(月)は開室

観 覧 料:学生1,3001,100)円、高校生800600)円、65歳以上1,000800)円 ※()内は団体料金

主 催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、TBS

    援:外務省、イタリア文化財・文化活動・観光省、イタリア大使館、イタリア文化会館

    賛:JR東日本、竹中工務店、凸版印刷、トヨタ自動車

    力:アリタリア-イタリア航空、日本航空、日本貨物航空

展覧会公式サイト:http://botticelli.jp

お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)

 

 


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