エンターテインメントフリーペーパー フライング・ポストマン・プレス

フライング・ポストマン・プレス 東京版

2014/09/09

「昭和」とは何だったのか。子どもたちの姿を通して、激動の時代を見つめる展覧会。

 コッペパン

熊谷元一     コッペパンをかじる 長野県会地村 昭和28(1953)

 

 

 

 『写真家が捉えた 昭和のこども』展が、9月12日(金)から八王子市夢美術館で開催される。昭和の64年という年月は、日中戦争から第二次世界大戦、敗戦からの復興、経済成長とまさに疾風怒濤の時代だった。子どもたちを取り巻く環境も、これほど短期間で激変したことはなかっただろう。木村伊兵衛や土門拳といった写真史に名を残す優れた写真家たちは、子どもたちを被写体とした優れた写真を数多く残している。本展覧会では日本の写真史に名を残す19名の写真家が捉えた子どもたちの姿を通して、戦前から高度経済成長期にかけての昭和の歩みがたどられる。社会や子どもたちに向けられた、写真家による様々な視点を通して、世代を超えた対話が生まれる展覧会だ。なお、展覧会の開催に合わせて写真集も刊行される。

 

 

 

 

はち緑川洋一     紙のリボン 香川県高松市 昭和27(1952)

 

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『写真家が捉えた 昭和のこども』 Children of the Showa Era Through Photographers’ Views

 

■会 期:2014年9月12日(金)~11月9日(日) ■開館時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)

■休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 

■料金:一般500(400)円 学生[小学生以上]・65歳以上250(200)円

未就学児無料 土曜日は小中学生無料 (  )内は15名以上の団体料金

■会場:八王子市夢美術館 (東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2階)

■アクセス:JR八王子駅から徒歩15分、京王八王子駅から徒歩18分

駅からバス「八日町一丁目」下車徒歩1分

■主催:(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団

■後援:日本写真家協会 日本写真協会 ■企画協力:クレヴィス

■問い合せ:八王子市夢美術館 Tel.042-621-6777  

■八王子市夢美術館公式ホームページ:http://www.yumebi.com

 

■出品作家:木村伊兵衛、入江泰吉、熊谷元一、土門拳、植田正治、桑原甲子雄、飛彈野数右衛門、緑川洋一、濱谷浩、山端庸介、林忠彦、井上孝治、岩宮武二、芳賀日出男、長野重一、麦島勝、田沼武能、熊切圭介、齋藤康一  以上19名

 

―関連イベントー

○ギャラリートーク(申込不要)

■講師:ねじめ正一(小説家・詩人) ■会場:八王子市夢美術館展示室

■日時:10月9日(木)11:00~12:00 ■費用:無料(ただし観覧料が必要)

■定員:なし(席なし)

 

○写真集

■寄稿:中川李枝子(児童文学作家、代表作『ぐりとぐら』、『となりのトトロ』オープニングテーマ)

ねじめ正一(小説家・詩人、代表作『脳膜メンマ』、『高円寺純情商店街』)

■体裁:B5/184ページ/並製本/モノクロダブルトーン/全出品作約170点掲載

■価格:本体2,400円+税 ■発行 クレヴィス ISBN978-4-904845-39-4C0072

 

 


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