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2017/01/23

シネマ☆インパクト第3弾・吉田光希監督作『三つの光』がベルリン国際映画祭フォーラム部門へ正式出品

『三つの光』メイン

 

 

 

スマッシュヒットを飾った大根仁監督作『恋の渦』(’13)、国内外で高く評価された山本政志監督作『水の声を聞く』(’14)などの秀作を生み出してきた「シネマ☆インパクト」プロジェクトより、第3弾となる吉田光希監督作『三つの光』が誕生。
2月上旬に開幕となる「ベルリン国際映画祭2017」において、革新的な作品や新進気鋭の映画作家の発掘をめざすフォーラム部門へと正式出品される。吉田光希監督は『家族X』(’11)に続いて二度目、山本政志プロデューサーは、自らの監督作品5作品に続く3年連続の出品となる。


物語の舞台は、深夜の倉庫街。そこで楽曲制作をするマサキとK。自宅でピアノ演奏を撮影し、動画共有サイトにアップロードを続けているアオイ。夫とすれ違いの生活を続ける専業主婦のミチコ。一見、相容れぬ4人が出会い、惹かれ合い、やがて不思議なコミュニティを形成していく…。

 

 

『三つの光』サブ1

 


『恋の渦』『水の声を聞く』同様に、主要キャストの大半が「シネマ☆インパクト」のワークショップから選抜された若手注目株。吉田監督は主演4人それぞれと多くの言葉を交わし、アテ書きでオリジナルのスチーリーを書き下ろしたという。
また、“音楽”がストーリーの大切なモチーフとなる本作では、インディーズ・ミュージックシーンを賑わす「THIRTY THREE RECORD」が楽曲プロデュースを担当。その拠点となる浦安の倉庫を改造したスタジオIce Cream Studioも映画の舞台として登場、リアリティを追及する吉田監督の画世界の下支えとなっている。

 

 

吉田監督吉田光希監督

 


「“創作行為”という営みの中で起きる希望や、湧いてくる私欲、それにまつわる人間関係を、今こそ描きたいと思いました」と吉田監督。

作り手が描く、作り手の葛藤や欲望、周囲の人々との軋轢や繋がり…。世界が注目するその才能に注目したい。

                             

 


『三つの光』
’17年/日/99分
監督・脚本:吉田光希
プロデュース:山本政志
出演:池田 良、鈴木 士、小宮一葉、真木恵未、石橋菜津美、後藤剛範、他
※今夏日本公開予定 


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