エンターテインメントフリーペーパー フライング・ポストマン・プレス

フライング・ポストマン・プレス 福岡版

2017/01/04

博多座 ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』Wキャストの森公美子と蘭寿とむが来福

キャプチャ

 

 

ウーピー・ゴールドバーグ主演の大ヒット映画が奇跡のミュージカル化。ロンドン、ブロードウェイで大評判をとり、’14年に日本初演。そして、最高にハッピーなミュージカル・コメディが満を持して九州・博多座に初上陸!ウーピーが演じたクラブ歌手のデロリスを演じるWキャストの森公美子と蘭寿とむが来福。今作ならではの明るく楽しい雰囲気は行われた会見でも伝わり期待はますます高まるばかり!

 

――まずはご挨拶をお願いします。

森「最近のミュージカルは明るい作品があまりない中、この作品はみんなが最高にハッピーになれる作品ではないかなと思います。素晴らしい愛の物語で誰の心を痛めることもなく、全員がハッピーな方向に向かうミュージカルはこの作品だけと言っても過言ではないぐらい気持ちが温かくなる作品です。そして、2014年の日本初演を迎えたときから、この作品は博多の街に合うと言い続けてきました。やっとその夢が叶います。本当にこの作品に出会えて私自身が幸せになりました。映画で主役を演じられたウーピー・ゴールドバーグさんがプロデューサーをなさっている作品です。ウーピーさんのお友達が日本での公演をご覧になって、楽屋に来られたときに“日本人なの?ウーピーかと思ったよ”と言われたぐらいこの役にフィットしていると言って頂きました。女性が主役のミュージカルですが、実は男性が観てもボロ泣きして頂ける作品なのでぜひ、男性にも観て頂きたいです」

蘭寿「2016年からの参加ですが、私もこの作品に出演できることがまず嬉しいです。実際に演じてみて、自分自身もこんなに楽しめるミュージカルなんだということに驚き、そして、デロリスに出会えた喜びが大きかったです。最後はお客さんと一緒に『Raise Your Voice~さあ、声を出せ!』という曲で歌って踊るんですが、そこで劇場が一体となって、“本当に楽しかった”と笑顔で帰ってくださることが嬉しくて。1月には博多座に来られることを嬉しく思います。この作品はパワフルでハッピーなんですが、ハートフルでもありコメディの要素も強いので1月公演ということで初笑いにご家族でいらして頂ければいいんじゃないかなと思います」

 

――今回お2人はWキャストということですが、全く違うタイプのデロリスを見ることができそうですね。

森「蘭寿さんの踊りが素晴らしい!色っぽくて、私のバタバタしている踊りと全然違うんです()。アメリカ版ではボンキュッボンの色っぽい方が演じられていて、ドイツ版ではボーンな方なんです。そういった意味ではアメリカ版とドイツ版といった感じなんです。これは2つ観ると同じ作品でも楽しめると思います」

蘭寿「森さんは圧倒的な歌唱力なんです。Wキャストだけど一緒に作っている感覚なんです」

森「本当にそうなんです。稽古のときにはお互いに歌詞を教え合ったり、仲が良いんです。だいたい同じ役をやっているとキリキリしたりすることもあるんですが()。デロリスに関しては一緒に作りあげています」

 

――役どころはどのようにとらえられていますか?

森「ウーピー・ゴールドバーグの映画を本当に何度も見て、歩き方や設定の年齢などを意識しています。そして、ギャングのボスとの恋愛もあるので魅力的に演じなくてはいけないと思っています」

蘭寿「私はパワフルであり、キュートな感じで役を作っていけたらなと思っています。そして、最後には本当はピュアで純粋だということがにじみ出るといいなと思っています」

 

――この作品の舞台ならではの良さはどこにあると思いますか?

蘭寿「アラン・メンケンさんが舞台のために書き下ろした曲が本当に気持ちを全て音に表現してくれるので、その曲の魅力を感じながら聴いて頂きたいです」

森「映画では描かれない、ラブストーリーもあったりと映画版と違う楽しみもあります。曲はもちろんですがオーケストラの演奏など生で聴く音楽の冥は劇場に来て頂けないと感じられないと思います」

 

――博多の街ではどう過ごしたいですか?

蘭寿「1ヶ月の公演なので博多での生活が楽しみです。以前、福岡公演で来たときも水炊きやもつ鍋を食べました。休演日には太宰府天満宮で梅が枝餅を食べたりしたので、今回もそんな楽しみも見つけたいと思います」

森「来ましたこの質問!私、本気で老後を博多で過ごそうと思っているんです。先月、別の舞台で博多に来たときにはとうとう物件を見にいきました。ですから、この1月の公演では何らかの形で博多に住む体制が整うんじゃないかなと思っています()。美味しいものがとにかく多い!何でも本当に美味しいのでたまらない街ですね」

 

 

 

STORY

破天荒な黒人クラブ歌手デロリスは、殺人事件を目撃したことでギャングのボスに命を狙われるハメに。重要証人であるデロリスは、警察の指示でカトリック修道院に匿って貰うが、規律厳しい修道女たちからは天真爛漫なデロリスは煙たがられてしまう。そんなある日、修道院の聖歌隊の歌があまりに下手なのを耳にしたデロリスは、修道院長の勧めもあって、クラブ歌手として鍛えた歌声と持ち前の明るいキャラクターを活かして聖歌隊の特訓に励むことになる。やがて、デロリスと修道女たちは互いに信頼関係が芽生え、聖歌隊のコーラスもみるみる上達する。が、噂を聞きつけたギャングの手が伸びるのも時間の問題であった…。

 

 

ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』

音楽:アラン・メンケン

歌詞:グレン・スレイター

脚本:チェリ・シュタインケルナー&ビル・シュタインケルナー

演出:山田和也

製作:東宝

 

公演期間:201717()1/28()

()博多座電話予約センター:092-263-5555

http://www.hakataza.co.jp/

 

 

 


PR
2017.6.20号
monthly cover artist
デジタルブックを立ち読みする

フライング・ポストマン・プレス HOME

fppshop
FPP×AFRO FUKUOKA