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フライング・ポストマン・プレス 福岡版

2017/07/27

映画『君の膵臓をたべたい』浜辺美波・北村匠海がロケ地・福岡へ凱旋!

メイン推しキミスイ.IMG_7590

 

 “泣ける小説”として口コミが広がり、「キミスイ」の愛称で若い世代から圧倒的な支持を得て発行部数200万部を突破したベストセラー小説を実写映画化した『君の膵臓をたべたい』。7/28の公開を目前に控え、主演の浜辺美波、北村匠海がロケ地でもあるヒルトン福岡シーホークで行われたトークイベントに出席。劇中の結婚式シーンにちなみ、ウエディングドレスを身にまとった“未来の花嫁たち”とティーチインも行った。

 

 ヒロイン・桜良(浜辺美波)と【僕】(北村匠海)が、ふたりきりでいく旅行先が福岡で、「天神」「太宰府天満宮」「福博であい橋」「清流公園」「花山屋台」など多くの名所が劇中に登場する。イベント会場となったヒルトン福岡シーホークも、ふたりの宿泊シーンで撮影された思い出の場所。浜辺は「広くて、フカフカで楽しかったです。ベッドで寝ているシーンがあるんですが、本当に寝ちゃいそうでした。それくらい癒される場所でした」と振り返り、北村は「いつかまた、ここに来たいという夢ができました。最上階から見る景色は最高だし、思わず僕もベッドで寝てました」と話し、笑いを誘った。

 

 また本作の役作りについて浜辺は、膵臓の病を抱えていながら笑顔が素敵で前向きな考えを持つ女の子を演じるにあたって、「私も魅力的に感じた心の底から笑う笑顔を一番大切にしました。特に博多のシーンでは桜良ちゃんにとっては楽しいことばかりの旅行だったので、笑顔いっぱいの撮影になりました」と述べ、北村は「他人との壁を作ってしまう、ひとりの世界で狭く生きているような少年が桜良と出会って心を開いていくというストーリー。自分も実は中学生の頃、映画の中の【僕】のような他人と距離を作って生活していたので、すごく共感する部分がありました。その中で徐々に心を開いていくのが難しかったけど、目線ひとつから細かい動きでそれを表現できるように意識しました」とそれぞれに演技で意識したこと語った。

 

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 本作は、原作にはない12年後も描かれており、その現在パートで重要なシーンとなる桜良の親友・恭子(北川景子)の結婚式にちなみ、ヒルトン福岡シーホークのチャペルで行われた今回のイベント。観客として参加した20人の“未来の花嫁たち”が理想のプロポーズの言葉をそれぞれに提示されると、浜辺は「月がきれいですね。結婚してください」に注目。「結婚してください」だけじゃなく、「月がきれい」という言葉にロマンティックな印象を受けたことを語ると、北村が「“月がきれい”って夏目漱石さんの小説の言葉で“愛してる”って意味ですよね。僕は本が好きなので、そんな男性がいたらすごくセンスを感じますね」と浜辺の意見に賛同。加えて「“結婚するか”、とか“結婚しようか”というのもラフな感じで良いですね。自分に置き換えると、テレビを見ながら言えるような自然な言葉が素敵です」と北村の性格を表すような言葉を選んだ。さらにMCからプロポーズの言葉を問われた北村は、「君の朝食をたべたい」と答え、会場から拍手が起こり、その理由を聞かれると「映画の宣伝ですね(笑)。でも毎日、朝食を作ってくれるような奥さんが良いな、という想いも込めました」とオチまで付ける名回答に浜辺からは「さすがですね。良い意味で裏切られました」と感服。

 

キミスイ.IMG_7532

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にロケ地・福岡でのイベントを終え、北村は「今日は素敵なイベントに参加することができて、すごく楽しかったです。この作品は生きていくことの素晴らしさを再確認できる温かい映画なので、ぜひ劇場に足を運んでほしいです」と願い、浜辺は「今日はプロポーズの言葉や、これだけの美しい方々を目の前にお話しできて嬉しかったです。この作品は、大切な方と一緒にご覧いただきたい作品です」と締めくくった。

 

 映画界が注目する浜辺美波、北村匠海というフレッシュなダブル主演に加え、12年後を描く現在パートでは、北川景子、小栗旬の初共演も実現。さらにMr.Childrenによる主題歌「himawari」が、映画に華を添える、この夏、最高の感動作として注目を集めている。

 

 

 

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STORY

高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。

桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知るふたり――。

 

『君の膵臓をたべたい』’17年/日/115分

監督:月川 翔 原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)

出演: 浜辺美波  北村匠海 

大友花恋  矢本悠馬 桜田 通 森下大地 / 上地雄輔

北川景子 / 小栗 旬

主題歌:Mr.Children「himawari」(TOY’S FACTORY)

※7/28(金)よりTOHOシネマズ天神・ソラリア館、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、T・ジョイ博多、他にて公開

http://kimisui.jp/

Ⓒ2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 Ⓒ住野よる/双葉社


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