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スペシャルインタビュー「PEDRO」

“どうせ死ぬならがんばるか! ”って
ネガだけどポジみたいな発想に変化

スペシャルインタビュー「PEDRO」

——音でちゃんと愛が伝わってきたんですね。
「はい。本当にすごいです。『Dickins』はギターを重ねず1本。ギター、ドラム、ベースという本来の3ピースの音です。作詞・作曲をした『EDGE OF NINETEEN』は、一切何も考えず、何にも捉われずに衝動で書いた曲です」
——歌詞はどうでしたか?
「前回はギリギリの状態ながらも媚は売らず、自分の中のヘイトを詰め込みました。でも今は歌詞を書くのも楽しくて。いろんな音楽を聴くことで勉強にもなったし、トライしたくなったんです。誰かになり切ったり、妄想で主人公を作ったり、日常で感じたことをメモしてそこから広げたり。もちろん大変でしたが、苦ではなかったですね」
——日常生活の風景、その場の温度感も伝わってくるような情景描写も印象的。
「PEDROは一個人として歌詞が書けてます。映画とかを観てインスピレーションは受けますが、原点は自分。PEDROを始めてからの生活の中で感じたことがベースにあります。あと、心情だけじゃなく、情景描写を書いた方が聴いた人もイメージしやすいかなという点は意識しました」
——『EDGE OF NINETEEN』で“健全じゃない生き方を真っ当に”と歌いつつ、『アナタワールド』では、“誰だって変えれるんだ 未来”と言うポジティブなメッセージも新鮮に響きました。
「恥ずかしながら、最近やっと物心がついたぐらいの人間で(笑)。人とちゃんと話せるようになったし、考え方も変わった。今までは“どうせ死ぬならがんばらなくていいや。ふざけんな!”みたいな気持ちで生きてきましたが、最近は“どうせ死ぬならがんばるか! どうなってもいいや!”って変化しました。ネガだけどポジみたいな発想(笑)。楽観的になったんだと思います」

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