エンターテインメントフリーペーパー フライング・ポストマン・プレス

フライング・ポストマン・プレス

POSTMAN x POSTMAN (ポストマン × ポストマン)

“仲良しのあの人”や“憧れのあの人”に手紙を届ける人気リレー連載『POSTMAN×POSTMAN』。日本を代表するジャズサックス奏者、坂田明が次に手紙を書いたのは、大宮エリー。

手紙を書いた人
坂田 明
手紙を受け取った人
大宮エリー
プロフィール
坂田 明(さかた あきら)
’45年、広島県呉市生まれ。ジャズ・サックス奏者。’72年に山下洋輔トリオに参加、’80年より、Wha-ha-ha、SAKATA TORIOを結成し、ヨーロッパツアーを敢行。現在もさまざまなグループを結成し、国内外のアーティストと共に精力的にライブ活動を行っている。ミジンコ研究家としての顔も持つ。
http://www.akira-sakata.com/ja/

手紙を拡大

▼大宮エリーからの返信
坂田さま


まあ、なんと奇天烈な手紙を…。
なんだかわかんないじゃないですか!!
あ、でも私に手紙を書いてくれたのはとてもうれしいです。
それと、”なんか私とやりたい!”って思ってくださってるのがすごくうれしいです。すごくすごく。
それと、”またうちに遊びにきなね!”ってのも。

坂田さんとの出会いは、私にとって財産みたいなもの。
お金より尊い!
坂田さん家がすごく寒くてびっくりしたし、奥様と坂田さんは家の中でもコートを着ていて、
こたつの中は電気ではなく、湯たんぽが入ってた。ペットボトルの中のお湯。
あれはびっくりハウスですね!
広島のお好み焼き、いやぁ、旨かった。
幸せな、坂田さんとね、奥さんとのね、漫才みたいな喋りを聴きながら、私はただ、ごはん食べるだけ。酒飲むだけ。
学くんごめんよ。いやぁ、坂田家はいいなあ。

また下北沢でやりたいですね、ライブ。
渋谷パルコでやったのも楽しかったですね!
私は坂田さんみたいなレジェンドに、よしよしって干し魚もらってる野良猫みたいなやつなんですが、
気にかけてくれてるのが、レジェンドが私の中の何かを認めてくださってる、違うか、面白がってくれてるってのがすごい勲章です。

「人間が正直」って、わたしのことを今回のアンケートに書いて下さって。
アンケートの方がわかりやすいじゃんか!
近いうちにまた!

大宮エリー
―大宮さんと知り合ったきっかけを教えてください。
「エリーさんからオファーがあって、パルコで一緒にやったのが最初です」
―大宮さんの第一印象とは?
「シャイな人でした」
―お付き合いの中で印象に残っている出来事はありますか?
「なんでもそれなりにできちゃう人なので呆れています。追従不能ですね」
―大宮さんはどんな方だと思われますか?
「想像力の溢れる稀有な才能を持った人だと思います」
―大宮さんを色で例えるとなんだと思いますか?
「総天然色」
―大宮さんの愛すべき部分、尊敬する部分はどんなところですか?
「人間が正直であるというとことろです」

次回は、「大宮エリー」さんのお手紙を公開!ご期待ください。

PR

FLYING POSTMAN PRESSは全国5都市で配布しています。