エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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今夏は大型野外フェスにも数多く出演し、初めてBiSHを観たロックファンを席巻。9月にはセントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンド、アユニ・Dのソロプロジェクトもあり、多角的にBiSHの魅力を広げてきた彼女たち。今年最後にリリースされたシングルは、プレイステーション4のゲームソフト『GOD EATER 3』のオープニングテーマ『stereo future』だ。12/22には史上最大規模となる幕張メッセのワンマンを控え、彼女たちは今、何を想うのか——。

ソロについては、
BiSHという名前を背負ってるメンバーが誇らしかった

——今年はどんな1年でしたか?
セントチヒロ・チッチ「結成から怒涛はずっとなんですが(苦笑)、今年は“初めて”のことが多い1年でした。初めてのフェスにもたくさん出させていただき、横浜アリーナでのワンマンや次の幕張も」
——メンバーのソロもあったので、外からBiSHを見られる機会になったのでは?
チッチ「これまでいつも6人でいたからこそ、ソロ期間は“セントチヒロ・チッチ単体”でいられたし、音楽がもっと大好きになった。また、BiSHに対して知らないことが多いことにも気付いたので、(BiSHを)もっと知ったら、さらに深い歌を歌えるようになるだろうなって思いました」
アイナ・ジ・エンド「ソロ曲『きえないで』は、18歳の時に作った曲を亀田誠治さんにアレンジしてもらう企画でした。だから、アイナ・ジ・エンドというより、BiSHになる前のアイナ自身をそのまま出せたかなって。だからこのソロでは、特にBiSHのことは考えなかったけど、それが逆に貢献できたかも。これまではどんなソロでも“from BiSH”が付いてたので、BiSHの看板に泥塗らないようにと考えてたけど、今回初めてそこを取っ払えた。ひとりのアイナとして存在できたからこそ、新しいものを取り入れられた気がします」
——アユニちゃんはどうですか?
アユニ・D「音楽ができ上がるのを一からすべて知れたことが本当にすごく楽しくて。そして作る難しさも痛感。ベースを始めてから、バンドマンへのリスペクトがさらに大きくなりました」
——他のメンバーはどんな気持ちでしたか?
ハシヤスメ・アツコ「メンバーではあるけど、純粋に一アーティストとして見てました。BiSHという名前を背負ってるメンバーを誇らしく思ったし、メンバーの気持ちを慮りながら、それぞれの曲がかっこ良かったので、YouTubeの再生回数を上げてました(笑)」
リンリン「あんまり興味なかったんですけど、先日銀杏BOYZのツアーに参加させてもらった時に、チッチが峯田さんと一緒に歌った『夜王子と月の姫』を観て、初めてメンバーに感動した。“チッチの歌ってこんなにいいんだ!”って。ずっと歌い続けて欲しいと思いました」
チッチ「その後、リンリンが珍しくラインくれたんです。“すごく良かったよ”って。嬉しかったですね。あの日は緊張し過ぎて、“あぁ今日死ぬんだな”って何度も思ってました(笑)。記憶があんまりないぐらい」

スペシャルインタビュー「BiSH」


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