エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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スペシャルインタビュー「ビッケブランカ」

エネルギー溢れる自然の美しさは
いつも言葉を失う

——広大な大地を彷彿とさせるようなスケール感を持ったラストの『Great Squall』はどんな曲になりましたか?
「アルバムすべての楽曲の世界観、メッセージが揃ったところで『Great Squall』を作り始め、最後に1曲目『Wizard』が完成しました。『Great Squall』は、いろんなメッセージをまとめる1曲として、僕自身のメッセージではなく、もっと壮大な力でまとめたいと思ったんです。それは前作の『THUNDERBOLT』に通じるところがありますね。この曲は命をひとつのテーマに置きつつ、みんな本当はもっとできるのに、自分で自分の枷をかけていることを言いたかった。“僕らいつだって思い込んで 嘆いて無関係のつま先を挫くんだ”と。また、歌詞の中でファクトを並べるという表現方法も初めてトライした気がします」
——本当のことを教えよう”という言葉も強いメッセージですね。
「でも曲の中で“答えはこれだ”とは言ってない。人間同士が教え合うことではないと思うんですが、僕なりに感じることは、“命が立ちつくさぬよう 命がけ”ということかな」
——自然や動物への畏怖?
「宗教的なものやそんな教育も受けてないけど、なんとなく本能で感じるんでしょうね。命の恐怖を感じるほどの圧倒的なものへの強い憧れ。強風や大雨、雷など、エネルギーに満ち溢れた自然の美しさにはいつも言葉を失います」
スペシャルインタビュー「ビッケブランカ」

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