エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

FLYING POSTMAN PRESS

スペシャルインタビュー「PEDRO」

CDが完成するすべての工程に、
時間が許す限り立ち会わせていただいた

——歌詞についても教えてください。
「今、雑誌で映画のコラムを書かせてもらってるんです。時間があればいろんな映画を観ていて、その時に湧いてきた感情や気になる言葉をメモったりしていたので、それを見返しながら広げていった歌詞もあります」
——形になっていった実感は大きかったでしょうね。振り返ってみて、何が一番大変でしたか?
「うーん、全部が大変でした(苦笑)。BiSHはいつも曲ができてるし、歌割りも既にされてある。レコーディングをしたら、その後はマスタリングが終わった音が送られてくる。ダンスの振り付けや歌詞はメンバーでもやってるんですが、全然違うなと感じました。バンドは曲作りも自分たちでやるし、歌も楽器の録音もする。今回は選曲から曲の並び順、録音からマスタリングまで、CDが完成するすべての工程に、時間が許す限り立ち会わせていただきました。本当にいい経験になりましたね」
——基本的な質問ですが、なんでベースを選んだんですか?
「中3の受験勉強をしてた時期、いろんなことが嫌になって逃げ道を作りたくなったんです。その時にバンド好きな友だちがベースを持ってたので、たまに借りて遊んでたんです。少し触ったことがあった程度でしたが、バンドの曲でもベースの音が好きなので。今はどんどん好きになってます。ベースのことも、PEDROのことも、曲もメンバーも」
——そのメンバーですが、ギターはなんと田渕ひさこ(ナンバーガール/bloodthirsty butchers/toddle/etc.)さんが参加されてますね。
「はい。本当に恐縮です。通常こういうプロジェクトの時って、凄腕のバックバンドをズラッと揃えると思うんですが、そういうのは嫌で。ドラムはSCRAMBLES(BiSH全般の楽曲を手がける松隈ケンタ氏率いる音楽制作チーム)に参加している学生さん。そしてギターをどうしようかと話し合う中で、田渕さんにお声がけさせてもらいました。PEDROは、ギターレジェンドと初心者と学生のバンドです(笑)」

スペシャルインタビュー「PEDRO」


PR

FLYING POSTMAN PRESSは全国5都市で配布しています。