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乃木坂46特集 真っ直ぐに輝くヒロインたち

真っ直ぐに想う

二ツ坂のエースの真春(白石麻衣)はなぎなたの天才。自身の直感に従うそのスタイルは仲間のひとりが評する通り、“野生動物”のよう。カリスマでありながら“成績は最悪の万年補習組”という設定もあって、親近感を覚える愛すべき存在となっている。新部長の2年生のえり(伊藤万理華)は存在は地味だが、“ひとりはみんなのために”と知略を巡らせ、勝利への執念を燃やす人。旭と同学年のさくら(松村沙友理)もまた、ザ・お嬢様な外見とは裏腹に毒舌で、1年生では一番の知性派だ。同じく1年生の将子(桜井玲香)はぶっきらぼうだが実は誰よりも情に厚く、2年生の文乃(富田望生)は体も大きければ人としての器も大きい、一部活にひとりいて欲しいタイプの女の子だ。

そんな個性豊かな二ツ坂高校なぎなた部の部員たちが、それぞれの想いを大事に、時にぶつかりながらも成長していく姿もまた見どころのひとつ。仲間であり、ライバルでもある――そんな存在が青春映画には欠かせない。

『あさひなぐ』

真っ直ぐに歩む

本作を観る時はきっと、誰もが主人公の旭視点で物語を楽しむはず。中学時代は美術部で、筋金入りの運動音痴。誰よりもセンスがなく、誰よりも上達が遅い。そんな旭がなぎなたの魅力に取りつかれ、時に劣等感にかられながらも、心折れることなく努力し続け、やがて成長していく。そう、旭の強さは心の強さ。ひとつの物事を究めるのに近道なんてない。一歩一歩前を見て歩み続けるしかないのだと、強い心を持った真っ直ぐな女の子が教えてくれる。青春映画にぴったりの、胸をキュンとときめかせるヒロインがまたひとり誕生した。

『あさひなぐ』

真っ直ぐに歌う

本作の主題歌でもあり、10月11日にリリースされる乃木坂46の19枚目のシングルでもある『いつかできるから今日できる』。この楽曲は、鍵盤の音で静かに幕を開ける。自ら立てた目標を叶えられず挫折し、自暴自棄になってすべてを投げ出しそうになりながらも、“踏み出せよ すぐに 君ならできる”と歌い、そのシンプルで真っ直ぐなメッセージが胸に響き渡る。そしてストリングスと打ち込み、彼女たちの透き通った歌声が合わさった時、静かに熱く高揚し、映画に寄り添う1曲に仕上がっている。

『いつかできるから今日できる』
19th single
『いつかできるから今日できる』
¥1,528(税別)
2017.10.11発売
『あさひなぐ』
『あさひなぐ』
’17年/日/105分
脚本・監督:英 勉
原作:こざき亜衣「あさひなぐ」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
出演:西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、伊藤万理華、富田望生、生田絵梨花、中村倫也、森永悠希、角替和枝、江口のりこ、他
※9/22(金)より全国公開


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