エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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昨年11月に『生きていたんだよな』で鮮烈にデビューしたシンガーソングライターのあいみょん。そんな彼女の1stアルバム『青春のエキサイトメント』が9/13にリリースされる。時にズルく危うい、がむしゃらでピュアな真っ直ぐさが刹那的に光る、22歳の今だからこそ生まれた音、言葉たち。熱き青春の血潮が爽快に胸を打つ1枚が完成した。

3枚のシングルにも大きな意味があったので、
アルバム制作に気負いはなかった

――本作は、必死で生きている人間のエネルギーがみなぎっていますね。
「ありがとうございます。アルバムを繰り返し聴いていますが、これで良かったなって思います。とはいえ、メジャー1stシングル『生きていたんだよな』、2ndシングル『愛を伝えたいだとか』、最新シングル『君はロックを聴かない』を出せたことも大きな意味があって。アルバム制作に対して気負いみたいなものはなかったです」
――2ndシングル『愛を伝えたいだとか』もパンチ力のある曲でしたが、評判はどうでしたか?
「ありがたいことにとても良かったです。メジャーデビュー作『生きていたんだよな』が死を題材にしていたこともありインパクトが大きかった分、路線を変えた2枚目を出すのはぶっちゃけ怖かった。でもそのタイミングで出せたからこそ、もう怖いものはないって感じたんです。ここからどんな音楽でもできるって。『君はロックを聴かない』を家で作った時も“すっごくいい曲ができた!”と思い、すぐライブでやりました。そのライブを観てくれたスタッフの人たちが“これは3rdシングルにしよう!”って即決してくれた時はうれしかったですね」
――『君はロックを聴かない』のカップリング『青春と青春と青春』と、本作では2曲をSundayカミデさんがプロデュースされていますが、どんな作業でしたか?
「アルバムでは『ふたりの世界』『ジェニファー』の合計3曲をお願いしました。今回はアルバムなので、新しいアレンジャーさんに入ってもらうのもおもしろいと思い、もともと天才バンドが大好きだったこともあり、Sundayさんにオファーしたんです。意外にもサウンド・プロデュースするのは初だったらしく、初めて同士ならより化学反応が起きるかもって快諾していただきました。鍵盤の音も効いてますよね。これまでの私の曲には鍵盤がそこまで主張してなかったので、自分でも新鮮でした。お互い関西人なので、意見を言い合いながらも音楽以外のくだらない話もたくさん(笑)。だから良かったんだと思います、バンドメンバーみたいで」
――『ふたりの世界』は、恋をしている時の矛盾した女心を爽やかなメロディで描いてます。
「昔からこんな曲を書いていたので、私的には自分の原点。ライブではアコギだけだったので暗い曲の印象だったのですが、Sundayさんのアレンジでハッピーな感じになったのもうれしかった。明るい曲で“どっちやねん!”という不安定な女心を歌うのもいいですよね」

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