エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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スペシャルインタビュー「BiSH」

新しいBiSHが見られる日、
幕張のステージからどんな景色が見えるのかな

――そして、表題曲『GiANT KiLLERS』のMVは短編映画を観ているようだったけど、ビジュアルが斬新過ぎる(笑)。
チッチ「(笑)。衣装フィッティングの時に監督さんがいらっしゃって、ストーリーや自分の想いを説明していただきました。真正面からこの曲と向き合っていただき、本当にまるで短編映画を作っているかのようでした。一つひとつのカット、表情、小物に至るまですべてにこだわりがある。そして、違和感のある気持ち悪い感じがいいなって」
アツコ「衣装はかわいいんだけど、顔の上半分がおかしい(笑)。撮影は本当に大変でした。目を開けたらメイクがよれちゃうから、ほぼ目をつぶりながら、撮影に2日かかりました」
モモコ「着替えシーンもあるけど、メイクのせいでエロさを感じないよね(笑)」
アイナ「アユニは重要なシーンもあったので、今回はものすごいプレッシャーだったと思う。泣いてたしね、実際」
アユニ「演技だとわかっていても、叩かれるシーンとかがとても怖かった。すごい気迫で。あと、他のメンバーならもっとスムーズに演技できるのに、なんで私なんだろうって。迷惑をかけてしまって泣けてきたんです」
――その『GiANT KiLLERS』はすごくライブ映えする曲ですね。
スペシャルインタビュー「BiSH」アイナ「曲頭からサビにかけて男の人たちの掛け声が入ってるのですが、これはライブでみんなが歌えるキーになっています。そうなると必然的に、女の人が歌うには低い。それもあってか1回目のレコーディングでは、全体的にノッペリとした歌い方になってしまいました。録り直したら、全員がビックリするぐらい個性的な歌い方に(笑)。初めてここまで遊べたかもしれないですね」
アツコ「エレベーターガール的な呼びかけやクセの強いロックスターみたいな歌い方など、はっちゃけてとても楽しかったです」
――あっちゃんは、今作で『社会のルール』を作詞してますね。
アツコ「この歌詞は1年前にはできていて。当時、テレビを見ながら思っていたことを書きました。曲をいただいた時のインスピレーションもあり、スラスラと。我ながらいいものが書けました(笑)」
――歌声はもちろん、歌詞で選ぶ言葉にも個性が出てきた気がします。そして、いよいよ幕張ですね。
チッチ「今はまだ怖い、というのが正直なところです。でも今のツアーでライブを重ねるにつれ、少しずつ見えてきた幕張の光景。でもまだそのイメージには辿り着けてない。今はそこへ向けて気持ちを整えている感じですね。でも間違いなく新しいBiSHが見れる日だし、幕張のステージからはどんな景色が見えるんだろうって私たち自身もワクワクしています」

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