エンターテインメントフリーペーパー フライング・ポストマン・プレス

フライング・ポストマン・プレス

POSTMAN x POSTMAN (ポストマン × ポストマン)

“仲良しのあの人”や“憧れのあの人”に手紙を届ける人気リレー連載『POSTMAN×POSTMAN』。サンボマスター山口隆が次に手紙を書いたのは、『少年ジャンプ+』で連載中からザワついていた『とんかつDJアゲ太郎』の作者・小山ゆうじろう。

手紙を書いた人
山口 隆(サンボマスター)
手紙を受け取った人
小山ゆうじろう
プロフィール
サンボマスター
’00年に結成されたロックバンド。メンバーは、山口隆(唄とギター)、近藤洋一(ベースとコーラス)、木内泰史(ドラムスとコーラス)。9枚目となるニューアルバム『YES』が発売されたばかりで、現在全国ツアーの真っ最中。12/3には、初となる日本武道館での公演が控えている。
リンク先→http://www.sambomaster.com

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▼小山ゆうじろうからの返信
山口 隆さま

マンガ家の小山ゆうじろうと申します。お手紙ありがとうございます!
山口さんが『とんかつDJアゲ太郎』を読んでくださっていると知り、作者もとてもアガっております。ありがとうございます。
というのも、中学生の頃、サンボマスターの音楽をよく聴いていました。大好きでした。もちろん、今も。
サンボマスターの音楽は、中学生当時もカッコいいと思って聴いていましたが、大人になって聴いてみて、昔感じていた良さよりももっと深く感じられている気がしています。
『アゲ太郎』を描き始めて好きになった、ブラック・ミュージック、ブラック・カルチャーのカッコ良さに通じる感じというか。人間臭さと洒落っ気と愛嬌というか。(若造が何を言っているんだという感じですが)
単行本も完結巻の11巻もぜひお買い求めください(笑)。
ライブ今度行きます! あと、レコ屋でお会いしましょう!

—追伸—
「サンボマスターの僕の好きな曲MIX」を勝手に考えました(笑)。
(順位はつけられないので、あくまでMIXテープ方式で)
01『そのぬくもりに用がある』
02『ラブソング』
03『月に咲く花のようになるの』
04『あの鐘を鳴らすのはあなた(カバー)』
05『できっこないを やらなくちゃ』

小山ゆうじろう
——小山ゆうじろうさんと知り合ったきっかけを教えてください。
「実はお会いしたことはありませんで、一方的に存じあげている次第です。インスタグラムでのコメントのやりとりはありましたかね」
——山口さんにとって小山さんはどんな存在ですか?
「『とんかつDJアゲ太郎』の生みの親の方です」
——小山さんが描くマンガをどんなふうに感じていますか?
「夢中で読んでます!」
——自分と“似ている”と思う部分はありますか?
「どーでしょうねー、こればっかりはわかりませんね」
——『とんかつDJアゲ太郎』の魅力とは?
「ソウル・ミュージック、落語、街、魅力的な人間。僕の好きなものばかりでアツイ話が進んでいくところです。もちろん、とんかつも好きです!」
——マンガ家以外で、小山さんに合う職業はなんだと思いますか?
「小山さんの書いた街歩きの本は読んでみたいです。あと、小山さんデザインのTシャツ&トレーナーは欲しいです。インスタグラムを見て欲しくなりました」
——印象に残っている出来事はありますか?
「よく行くレコード屋さんに小山さんのイラストとサインがあって、“おぉ!”と思いました。しかもピート・ロックの隣にアゲ太郎が書いてあって、アガリました!」
——小山さんをひと言で表現するならどんな言葉が思い浮かびますか?
「創作家」
——小山さんの愛すべき部分、尊敬する部分はどんなところですか?
「小山さんの絵が大好きです。音が出ている情景がこちらにもビシビシ伝わってきます。そんなところを尊敬いたします。そして、街やそこで生まれたカルチャーや人間が好きなんだなぁと感じられる点に小山さんのお人柄が感じられ、僕は大好きです」

次回は、「小山ゆうじろう」さんのお手紙を公開!ご期待ください。

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