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スペシャルインタビュー「広瀬アリス×古川雄輝」

純粋にエルという女性の人生を深く味わっていただければ(古川)

――古川さん、オヴェスにとってエルという存在は?
古川「ただただ、“大好きな存在”ですよね。でも“大好き”と言えないから、彼なりの形で愛を表現しようとしていたんだろうと思うんです」
スペシャルインタビュー「広瀬アリス×古川雄輝」――確かに、オヴェスの愛は言葉ではなく行動で示されるものです。表情や佇まいが大事だったのではないでしょうか?
古川「そうですね、確かに一つひとつの動作で決まる部分が大きいキャラクタ-だと思っていました。だからそこは気を付けて演じていって。最初に決めたのは“オヴェスは体育座り”ということでした。どう考えてもそうだろうと(笑)。あとは、最初にエルに絵を渡す時にどう渡すのか、といったこともすごく考えました。目を見るのか見ないのか、両手なのか片手なのか…といったことを監督と話し合いながら決めていって。その場面はヨリで抜かれているわけではないので観てくださる方は気が付きにくいところだと思いますが、演じている僕としては大きくて。そこで今回の演技の大方の方向性が決まったと感じています」
――仕上がりが楽しみです。おふたりは、どんな魅力を持つ映画になると想像していますか?
広瀬「どうなるんでしょう…私自身がすごく楽しみにしているんです。というのも、この物語の舞台はファンタジ-要素が強くて、グリ-ンバックでの撮影がほとんどだったんです。自分の頭の中での想像だけしかなかったものが、実際にどんな映像として仕上がってくるのかと楽しみにしていて。それと、ファンタジ-要素が強い作品だからこそ、年代を問わず、性別も問わず、誰もが入っていける作品になるんだろうなと期待しています」
――広瀬さん演じるエルとしては、中盤に登場するキャバレ-でのダンスシ-ンも見どころになりますね。
広瀬「暗いシ-ンが多かった撮影の中、唯一あのキャバレ-のシ-ンはノリノリで楽しみました。ダンスの練習は2週間ぐらいしました。私まったくダンスができないので最初は“絶対に覚えられない”と不安だったんですけど…なんとかがんばりました。いい感じで映っていればいいんですが(笑)」
――古川さんはいかがでしょうか?
古川「オヴェスというキャラクタ-で言うと、新たな愛の形をぜひ感じていただけたら。映画全体では、純粋にエルという女性の人生を深く味わっていただければと思っています」

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