エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

FLYING POSTMAN PRESS

スペシャルインタビュー「WANIMA」

究極のアンチはあきらめないこと

――このまま世の中ひっくり返してやろうぜ、ぐらいの気持ちはありますか?
KENTA「んー、俺ら3人じゃ無理やけど、みんなでやったら……っていう気はしますね。『ともに』って曲もそうですけど、ともにやっていったら、いい方向には行ける気がするんですよね」
FUJI「うん。あと、“ひっくり返してやる!”っていうよりは、“もっとハッピーに”っていう感じかもしれないです」
スペシャルインタビュー「WANIMA」KO-SHIN「あの、僕のアレは……夢は……世界平和なんで」
KENTA&FUJI「おおー!?」
KO-SHIN「(笑)。僕らにできることって、曲を作ってそれをみんなに聴いてもらって、モヤモヤした気持ちがバッと晴れ、“みんなで協力してやっていこうぜ!”みたいな気持ちになってもらうこと。音楽でみんな一体になっていれば、きっと戦争なんて絶対起きないと思うし」
KENTA「……イージーだな(笑)」
FUJI「さすが元自衛官(笑)」
KO-SHIN「すいません。すごくイージーな考えですけど、それはずっと思ってます。それが目標ですね」
――WANIMAのスタンスは、“世の中が気に入らねぇ”ではない、と。
KENTA「はい。正直、“そんなん言うたところで”っていう気がする」
――どうなったらいいと思いますか? 自分たちとみんなの未来。
KENTA「んー……でも、生きてたいですよね。今の、あきらめてスカしてるのが格好いいみたいな風潮がイヤなんですよ。究極のアンチはあきらめんことやと思ってて。ほんとにお客さんが2~3人の時からそう思ってました。“究極のアンチはあきらめないことやぞ!”って。辛い時も“辛いことは絶対いつか笑い話になるから!”って言いながらここまで来ました。それもみんなの支えがあったから。でもそういうことを熱苦しく言いたくはないんですよ、みんなわかってることやと思うんで。で、ちゃんと向き合えば、この音楽でなんか変えられる気がしてます」
FUJI「だから“がんばれ”とか“大丈夫だよ”のひとことでは語れないものですよね。綺麗事だけでは絶対無理だと思うし、誰だって楽しいだけじゃないから。でもできるだけ一緒にいい方向に行けたらいいですよね」
――期待しています。このシングルが出た後は、アルバムが出た時以上の大騒ぎになると思いますが……。
KENTA「わ、うれしい! 今、すごくワクワクしてますね。僕、結婚もしてないし子どももいないですけど、曲が出る時って授業参観みたいな感じで。自分の子どもが褒められてる気がするんです(笑)」

PR

FLYING POSTMAN PRESSは全国5都市で配布しています。