エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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スペシャルインタビュー「スピッツ」

毎年始まるまでドキドキだけど、終わると寂しくなる

――いろんな思い出や忘れられない出来事もたくさんでしょうね。
田村「もういっぱいあるよね(笑)」
草野「以前(南港近くにあった)Zepp OSAKAの館長さんが、楽屋口の駐車場でいつもバーベキューをやってくれたんだけど、そこで焼いてたベーコンがすごくおいしくてね。お持ち帰り用にもくださって、東京に持って帰ってからも家でしばらく食べてました(笑)。…って、こんなことも思い出してきた(笑)」
﨑山「<ロックロック>をやってたから、大阪のZeppって俺らが最多出演だったんだよね?」
三輪「そうそう。あと、<ロックロック>の楽屋は手作り感があるんだよね。みんなが自由に仮装できる衣装がいっぱい置いてあるんだけど、それが毎年グレードアップしてるのも個人的には楽しみで(笑)。いつも始まるまでは、本当にハラハラドキドキだけど、終わっちゃうとちょっと寂しくなるし、いつもいいものができたなって思う」

スペシャルインタビュー「スピッツ」

――イベント自体はユルさもありつつ、ロック的なエッジを持ったラインナップも毎回楽しみです。どのようなこだわりがありますか?
草野「極力、ロックっていうイメージから逸脱しない人にお願いしてて、自分たちがライヴを観てみたい人にオファーすることが多いですね」
田村「でも始めた頃は俺らより上のバンドの人たちってあんまりいなかったよね」
草野「(奥田)民生さんとか吉井(和哉)くんにオファーするっていう発想自体がなかったもんね」
三輪「みんな昔はとんがってたから、そんな方たちに“バンドとバンドの幕間に手品があるんですけど…”って言えなかったもんね(笑)」
梅木「それは1回目だけ(笑)!」
田村「今はあの吉井くんが肉襦袢とか着て、相撲を取ったりしてるしね(笑)。一般的にそういうイメージないでしょ? そんなことをやらせちゃう<ロックロック>ってすごいよね(笑)」
梅木「民生さんが初めてナビゲーターで入ってくれた8回目(2004年)もすごかった!」
三輪「ちょうど煮詰まってきた頃に出てくれたから、“救世主現る!”って感じだったよね」

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