エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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2016年第一弾シングル『ランアンドラン』が1/20にリリースされ、2/17には待望の3rdアルバム『Origin』を発表するKANA-BOON。デビュー以降、止まることなく一気に走ってきた彼らがこのタイミングで原点という意味を持つ“Origin”をタイトルに掲げた経緯とは? 今バンドに対して、そして音楽に対して感じていること——。

『スタンドバイミー』は、間違いなくアルバムのキーとなる曲

――昨年は初の日本武道館公演もありましたが、バンドにとってどんな1年でしたか?
谷口(Vo.&G.)「2014年もそうでしたが、2015年はそれを上回る速度で本当にあっという間の1年でしたね。武道館が終わってから全国ツアー、そして夏フェスシーズン。それからアルバム制作と休みなしで過ぎた感じがあります」
古賀(G.)「バンドにとって武道館の経験は本当に大きかったですね。武道館で自分たちも満足できて、ライブを楽しむことができたからこそ、それ以降のライブがよくなった気がします」
飯田(B.)「あの場所が聖地と呼ばれる意味がわかったし、気持ちは大きく変化しました。これまで錚々たる人たちがひとつの目標として武道館をめざし、そしてその後どういう道を辿るのか。その道筋を僕らも終え、さらに次へ行こうという気持ちは強くなりましたね」
――2/17には3rdアルバム『Origin』がリリースされます。
谷口「このアルバム制作を始めたのが昨年10月ぐらい。その時はまだテーマもなかったんですが、アルバムの肝になる『スタンドバイミー』が完成したことで、この曲に引っ張られるように一気に制作を進めました」
――『スタンドバイミー』は、失ってしまった大切なモノを取り戻したいという想いが真っ直ぐに伝わってきます。
谷口「はい。今のバンドのモードであり、素直な気持ちをこの曲にぎゅっと込めることができました。間違いなくアルバムのキーとなる曲ですね」
――この曲ができたことでテーマが見えてきたのですか?
谷口「“音楽を始めた頃の楽しさをもう一度取り戻そう”ということが今回のアルバムのテーマであり、タイトルにもある『Origin』。音楽制作やライブ、バンドをやっていくってことに対して、もっともっと楽しんで純粋な気持ちで向き合っていきたいってことを改めて感じたんです。実はアルバム制作の初期段階で僕がメンバーを飲みに誘い、いろいろと話をしたんです。そこで気持ちが固まりましたね」

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