エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

FLYING POSTMAN PRESS

スペシャルインタビュー「東京スカパラダイスオーケストラ」

キヨサクは、平易な言葉をとても大きくやさしく歌うのがすごく似合う

東京スカパラダイスオーケストラ

――第2弾は『流れゆく世界の中で feat.MONGOL800』ですが、10‐FEETとのワイワイした感じとはまた違った空気があったんでしょうね。
加藤「モンパチは本当に時間の流れが独特だったよね」
谷中「僕らより全然大人だった(笑)」
川上「あははは! そうだね! すごく落ち着いてた」
――谷中さんが書いた言葉とキヨサクさんの声や歌い方がすごくマッチしてましたね。
谷中「僕なりにいろんな言葉を使って情景を描いたような仮歌詞を入れてたんだけど、一度歌ってもらったら、“小賢しい感じの歌詞を歌わせちゃってゴメン!”って気持ちになった(笑)。それで、もっと単純に大きい世界じゃないと彼の歌声が活きないと思って書き換えたんですよ。平易な言葉を、とても大きくやさしく歌うのがすごく似合うんですよね」
川上「彼は今回の3バンドの中でも一番年下なんだよね?」
加藤「それであの貫禄(笑)」
谷中「川上が最初から言ってたもんね。“キヨサクは絶対スーツが似合うと思う”って(笑)」
――確かに見事な着こなしでした(笑)。そしていよいよ7/2に第3弾となる『Wake Up!feat.ASIAN KUNG-FU GENERATION』がリリースされるわけですが、これはかなり意外なコラボだなと思いました。
川上「これは意外だったでしょ?」
谷中「総勢13名。これまでで最多(人数で)のコラボですね」
――ASIAN KUNG-FU GENERATIONと一緒にやりたいと思われたのはどういうところからだったんですか?
加藤「僕、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの登場からまたひとつロックが進化したと思ってるんです。当時彼らの『リライト』という曲がテレビから流れてきたのを聴いて、すごくそう思った。サビの言葉の充て方はその後のロックシーンにかなり影響を与えてるし、ゴッチ(後藤正文)はすごく重要な発明をしたと思っているので、一緒に作品を作ってみたいって思ったんです」
――なるほど。

PR

FLYING POSTMAN PRESSは全国5都市で配布しています。