エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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今年デビュー25周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラ。現在は2年ぶりとなる全国ホールツアーの真っ最中であり、7/2にはバンドコラボ3部作の最終章となるシングル『Wake Up!feat.ASIAN KUNG-FU GENERATION』をリリースするなど、その活動はこれまで以上に精力的だ。メモリアルイヤーを全力で楽しみながら、新たな挑戦を重ねる9人。ワクワクするようなニュースがこれからも続々と届けられそうな予感に胸が高鳴る!

一緒に作品を作ることで、一気にバンド間の距離が縮まった

――まずは25周年おめでとうございます!
川上「ありがとうございます」
加藤「でもここまで来ると、これまでを振り返るっていうよりもさらに新しいことを作っていくための機会みたいな感じになりますよね」
――確かに。アニバーサリーイヤーだからこそスカパラは何を企んでるんだろうっていう期待感の方が強かったです。そのひとつが昨年からスタートした「バンドコラボ3部作」。この企画は亀田誠治さんをプロデューサーに迎えてるんですよね。
川上「これまでボーカリストを呼んでくるというのは何度もやってきたんだけど、バンド同士のコラボって初めてですからね。自分たちでもどうなるんだろう? っていうのがあって、亀田さんのお知恵をお借りしたんです」
加藤「僕らは海外に向けても発信しているインストゥルメンタル・バンドとして、25年間ずっとワールドミュージックとしてのスカをやり続けてきたんです。そういう一面を持つ僕らが、日本の音楽シーンにおいてすごく重要な存在である亀田さんと一緒にやるのはとてもおもしろいことになるんじゃないかなと思って」
――第1弾は昨年12月にリリースされた『閃光 feat. 10‐FEET』でしたね。
加藤「僕らが細美(武士)君とやった『Diamond In Your Heart』をTAKUMAが聴いてくれてて、去年彼らが主催する『京都大作戦』に出演した時、本番直前1分前のステージ袖で“僕らもいつか同じスーツが着たいです!”ってオファーを受けました(笑)」
川上「制作はめちゃくちゃ楽しかったね(笑)。アイデアとかもバンバンぶつけてれくるし」
谷中「レコーディングの現場でTAKUMAと一緒に歌詞を書き換えたりしたんですけど、彼はいつもその場のムードとかを大事にしてラップの部分を書いたりするらしく、“もっといいのがあるんじゃないか”ってギリギリまで言葉を探していくあの感じはおもしろかったですよ」
加藤「この3バンドとはフェスとかで一緒になって話すことは多かったけど、今回一気に距離が縮まりましたよね。一緒に作品を作るとこんなにも違うもんなんだなって思った」
谷中「性格とかも浮き彫りになるんだよね。ボーカルだけじゃないから、本人が話さないようなエピソードとかもメンバーから聞けたりして (笑)。そこが三者三様で興味深かったよね」

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