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スペシャルインタビュー「flumpool」

最新曲『明日への賛歌』は、“明日をむやみに信じること”を音楽で伝えたかった

阪井(G.)「僕は最新曲の『明日への賛歌』。今までにない素晴らしい曲になったと思うし、これからの自分たちを示す曲になりましたね。実は制作の時にすごく悩んで煮詰まっていて、限界を感じている時期だったんです。“曲はなんとか作れるけど、いい曲なんてこれ以上作れないんじゃないか!?”って。隆太も一緒に悩んでいたので、じゃあ1回ふたりだけで作ってみようかってことなりました。そして1週間くらい僕の家にこもり、隆太は作詞、僕は作曲の同時進行で作っていくっていう今までにないやり方をしたんです。その作業の中で、今までにない新しい歌詞やメロディが生まれてきました。ひとりだったら絶対に作れなかったと思うし、自分にとっても不思議な曲ですね。これができたことでようやく次が見えてきた感じです」
flumpool――そこまで煮詰まるきっかけがあったのですか?
阪井「昨年ちょうどデビュー5周年の日に行った武道館2デイズ公演やMaydayとのコラボ曲『Belief ~春を待つ君へ~』(2013年)の頃から、“バンドとして次のステップへ移らないといけない。もっと変わらなきゃいけない”って話し合いをしてました。いつも通り曲を作っても納得できない時期にバンド全体が入った感じがしていたので。その突破口になったのがこの曲ですね」
――では、もうひとつの最新曲『ビリーバーズ・ハイ』はいつ頃できた曲ですか?
山村「これは『明日への賛歌』のちょっと前。テレビアニメ『キャプテン・アース』のオープニングテーマとして制作しました。作る前に監督の想いや作品を通して伝えたいことをお会いし直接お伺いし、僕らも疾走感と勢いのある作品に添えるような曲にしたいと思いました。主人公の少年は地球を守るために、自信はないけど果敢に挑戦していくんです。僕らは地球を守ることはできないけど、明日を信じて生きていくことはできるなって。大人になった今感じるものより、若い頃のほうが真っ直ぐに生きていたんじゃないかなって。いい意味での若気というか、そういう気持ちを大人になってももっと大切にすべきなんじゃないかって想いを曲に込めました。監督が話していた、“疾走感に似たがむしゃらさ”をキーワードに、じゃあ僕らも“明日をむやみに信じること”を、音楽を通して伝えようって」

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