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スペシャルインタビュー「NICO Touches the Walls」

今年は武道館をゴールに設定し、その先にはもっとワクワクすることが続いていく

――そして、このベストアルバムの初回盤には、インディーズで最初に出したミニアルバム『Walls Is Beginning』をスタジオライブで演奏したDVDが付属しています。
NICO Touches the Walls光村「今回のベストにはインディーズ時代の曲も収録したかったんですけど、収録時間がいっぱいになってしまった。初回盤限定ではあるんですけど、DVDのスタジオライブで収録することにしたんです。当時も今も僕らは“できるだけ長く歌い続けられる曲をやりたい”と思っているし、『Walls Is Beginning』を出した時も、何年先でもやりたいと思っていたので、今回がいい機会なんじゃないかなって。そして実際にやってみたら、当時の曲は古くなってなかったし、僕らの原点であると同時に未だに大事な武器なんだなと再確認できたことがよかったですね」
――そうした原点や歴史を再確認しつつ、バンドは未来に向かって進んでいくわけですが、まず特殊なライブイベント「カベ ニ ミミ」(※~2/27まで開催中。全公演SOLD OUT!)について。
光村「原宿に僕らプロデュースのライブハウスをオープンさせ、約1カ月間火金だけ休みの週5で内容の異なる計20公演のワンマンライブをやります。一日200人ちょっとの限られた規模なんですけど、今まで思ってはいても実践できなかったことを端から端までやって、自分たちの証を残したいという気持ちもあるし、周りのバンドの友だちもすごい気にしてくれているので、この企画が成功したら、ライブの新しい可能性も広がるんじゃないかなって思ってますね」
――そして8/19には2度目の武道館ライブも控えています。
光村「そうですね。僕らが信じている音楽のエンターテインメント感覚を、お客さんと近い距離感でもっともっと鳴らせるはずだって思っているんですよ。そのためには「カベ ニ ミミ」のような小さい会場から武道館のような大きな会場まで、そして日本全国をもっと細かく回れるようにもなりたいし、NICO Touches the Wallsというひとつのカルチャーを作るという想いのもと、まだまだやれることはたくさんあると思っているんですよ。だから今年はひとまず武道館をゴールにしますけど、武道館までの流れが成功すれば、その先でワクワクすることが続いていくはずなので楽しみにしていただければと思います」

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