エンターテインメントフリーペーパー フライング・ポストマン・プレス

フライング・ポストマン・プレス

POSTMAN x POSTMAN (ポストマン × ポストマン)

"仲良しのあの人"や"憧れのあの人"にお手紙を届ける人気リレー連載『POSTMAN×POSTMAN』。京都が生んだメタルキング・THE冠こと冠 徹弥が次に手紙を書いたのは、レイザーラモン・RG!

手紙を書いた人
THE冠 冠 徹弥
手紙を受け取った人
レイザーラモン RG
プロフィール
THE冠(ザ かんむり)
'91年結成のヘヴィメタルバンド、SoWhat?の元メンバー。'03年のバンド解散後、THE冠としてソロ活動を開始。その後、舞台に出演するなど音楽以外にも活動の場を広げている。3月からは、ニューアルバム『帰ってきたヘビーメタル』の東名阪ツアーがスタート!
http://www.thekanmuri.com/

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▼レイザーラモン RGからの返信
冠先輩へ。

先輩を知ったのは1995年くらい? に心斎橋2丁目劇場でやってた『すんげーBEST10』のオープニングを先輩のバンド、So what?がやってたのを観て…っていうかあれから20年経ってますやん!
So what ?を観て、"うわ、日本のパンテラや!"って興奮したのを覚えてます。
レイザーラモンが心斎橋2丁目に出るようになったころには先輩はもう東京に。
すれ違いの純情でした。
それと同時期に俺はメタルを聴かなくなりました。
それから15年以上経って、いつのまにか俺はある意味「歌」でメシを食うようになって、自然と、お互いが呼応するように、知り合いましたね。
先輩と知り合ったおかげで俺はメタル熱が再発しメタルバンドを組み、その甲斐あってか『アメトーク』で「ハードロック芸人」をやることができました。
あの人気番組でオジーの狂った話ができて、イングウェイのVTRが流れたなんて快挙ですよ!
中学、高校とメタルばっかり聴いてて、芸人になって"メタル聴いてて何の意味もなかった…"と思ったこともありました。
しかし今はメタル聴いてたおかげで高音が出る、歌が歌えてる、メシが食えてると確信しています。
メタルは裏切らないですよね、先輩!
僕の出た番組見たらすぐツイッターで感想をくれる冠先輩。
死ぬまでずっとその声維持してください。
日本のロブ・ハルフォード「メタルゴッド」冠先輩へ。

日本のオジー・オズボーン RG より。
――RGさんとお知り合いになったきっかけは?
「共通の友人を介して」
――RGさんの第一印象を教えてください。
「歌、うま!!」
――冠さんにとって、RGさんはどんな存在ですか?
「生きる勇気をくれる人」
――もし、同級だったらどんな関係だったと思いますか?
「好きな音楽で盛り上がり、”バンドやろうぜ!”ってなってたはず」
――自分と”似ている”と思う部分はありますか?
「スベっても気にしない鉄の心臓なんて言われるが、本当は絶対にスベりたくないし、イロモンとは違うと思っているところ」
――では自分と似ていないと感じる部分も教えてください。
「似てないというか、何にでも興味を持ちまずやる行動力は真似できない」
――冠さんだからこそ知る、RGさんの意外な一面があれば教えてください。
「ああ見えて家族をめちゃくちゃ大切にしてる。デカイ車を買ったが嫁の方が運転全然うまくていつも助手席に乗ってる」
――RGさんを動物に例えるとなんだと思いますか?
「どんな人の懐にもスッと入り込めるという点で言うと、猫かな」
――RGさんとのお付き合い中で、印象に残っている言葉や出来事はありますか?
「”俺は漫才したくてこの世界入ったんや”ってほんまかい!! また、”万物にあるあるは存在する”、とは彼にしか言えない名言。出来事で言うと、震災の後に誰かひとりでも癒せたら、と毎晩夜通しTwitterであるあるに答えてた中の「限界」あるあるで涙した。”自分で限界を決めがちだが、限界はもっと先にありがち”」
――RGさんの愛すべき部分はどんなところですか?
「笑いに対し攻め続ける姿勢」

次回は、「レイザーラモン RG」さんのお手紙を公開!ご期待ください。

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