エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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細美君って、すごく人を自然に引き込むんだよね

――さて今回、細美さんをゲストボーカルに迎える案はいつ頃からあったんですか?
谷中「随分前から一緒にやりたいって話はしてたんだよね」
加藤「出会いは結構前だからね。最近the HIATUSが管弦楽団と一緒に17人編成でやったり、細美君がひとりで歌ったりしてるのを見てて、日本の音楽シーンに一石を投じてる姿がかっこいいなと思ってたんです。形は違うけど僕らも同じような気持ちで日々演奏してるから、合流すれば絶対かっこいいものができるって思ってた。だから今回アルバムを作るにあたって誰かゲストボーカルを呼びたいって話になった時に細美君の名前が挙がって、“絶対にうまくいくからやろう!”って全員一致で決まったんだよね。すごくリスペクトしてますよ」
茂木「(大きく頷く)」
加藤「自分たちの中では、まずコーチェラに出るのが決まってたから、その合間にレコーディングをしようってことが目標として先にあったんですね。オファーの返事も返ってきてないのに、ボーカルをそこに呼んで録りたいってことも勝手に思ってて (笑)」
谷中「でも細美君はコーチェラに個人的に遊びに行く予定にしてたんだよね?」
細美「はい。何だかコーチェラがすごく気になってて、過去のDVDを買って観てやっぱり行きたいな、と。スケジュールも空いてたし、“お! じゃあ行けるぞ!”ってすごいワクワクしてたら、いつの間にか出る方になってた(笑)」
――オファーがあった時はどういう気持ちだったんですか?
細美「めちゃくちゃうれしかったし喜んでやりたいと思ったけど、プレッシャーもすごくありました。“よっしゃ!”って決めてからは楽でしたけどね。最初はとにかくドッキドキで」
谷中「そっか。でも顔合わせた時は既に200%ポジティブな感じで、“細美君、超オープンだ”と思った(笑)。完全に心を開き切ってくれてる感じで、感動しましたよ。すごいうれしかった」
加藤「初めてリハスタに来た時のバイブレーションがすごいハッピーだったし、こっちがうれしくなるくらいだったよね」
茂木「そうそう。なんか細美君ってさ、すごく人を自然に引き込むんだよね。“一緒にやろうぜ! よろしく!”とかアツい台詞を吐くわけじゃないんだけど(笑)、それこそこのジャケットの笑顔みたいに、自然とみんなの気持ちが持ってかれちゃう。そういうオープンさがすごい新鮮だったんだよなぁ」

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