エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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『1-2-3』という数字は僕らの歴史も表している

――(笑)。JIMさんの『SHA LA LA』は、マージービート感をすごく感じる曲で。
JIM「そうですね。僕の中でのイメージとしては、我慢してるところからだんだん開いていって、最後に花開くっていう感じの曲。それに、デイブ・クラーク・ファイブとかマージービートのキラキラした音が乗せられたら、と思って作った曲です」
――最後の『SING YOUR SONG』は突き抜ける爆発力が強いです。
ROY「一番最後に作った曲で、開け感が強めだと思います。最後だから、とにかく勢いを全部出し切ろうって思って」
JIM「録り方によってはキンクスやザ・フーっぽくもできるけど、’70年代のロックンロールを今っぽいハイパーな感じでやった曲ですね」
――アルバムタイトルは『1-2-3』、かなりシンプルですね。
ROY「理由はいくつかあって。今まで、タイトルは長めだったけど“ドン!”っていうイメージを文字にすると、『1-2-3』がぴったりかなって。ウィルソン・ピケットの“1! 2! 3!”(の掛け声)みたいな“行くぞ!”っていう勢いが出ると思って。あと、この数字は僕らの歴史も表しているんです。バンド結成からインディーズ時代が“1”、メジャーデビューして武道館までが“2”。武道館ライブの時に“ここから新たなストーリーが始まる”と言ったけど、 その3ステップ目が形となった重要なアルバムという意味も込めてます」
――並べ変えて“0”加えると“2013”にもなりますね。
ROY「あ、ほんとだ。全然気付かなかった(笑)」
――新作にかなりの手応えを感じているんじゃないですか?
ROY「それはあります。1年間作り込んだだけあって、いいものができたなって。なので、早くみなさんに聴いて欲しいです」
JIM「1年間ずっと制作してて、もはや制作が生活の一部になっていたので、今までよりもプライベート感の高いアルバムでもあると思う。それにきちんと構築されたものもある。バラエティに富んでるけど、その柱にロックンロールがあって、すごくいいアルバムができたと思いますね」
TAXMAN「じっくり時間をかけた分、こだわって作れたので、改めて聴いても隙がないなって思いますね」
MARCY「自分の引き出しも増えたし、挑戦もたくさんできたので満足感が違います。あと、ライブで映える曲もたくさんあるので、初の全県ツアーで演奏するのがすごく楽しみですね」

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