エンターテインメントフリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS

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2年間の活動休止期間を経て、絢香が戻ってきた。6年前のデビューの日と同じ2/1にリリースされるのは、絢香の第二章の始まりとも言うべきアルバム『The beginning』。どの曲にも日々の暮らしの中から生まれたありのままの言葉とメロディがあり、ここからまたスタートするんだという強い気持ちが溢れている。

夫婦で過ごす時間をたくさん作れた2年間だった

――インタビューを受けるのも、させていただくのも久しぶりですよね。今の気持ちはいかがですか?
「なんて言うか…、2年分の想いがあり過ぎて(笑)。何から話そう…という感じです。とにかく活動していた時とはまったく違う2年でした」
――twitterなどでは垣間見ることはできましたが、この2年はどんな風に過ごしてたんですか?
「本当にのんびりしていました。夫婦で一緒に過ごす時間をたくさん作れた2年間だったので、毎日ごはんを作って家でゆっくり過ごしたり、旅行に行ったり、今まで時間的になかなかできなかったことが普通にできる生活を送っていたという感じです」
――体の方は大丈夫ですか?
「はい!今はとても健康です。この期間は自分の体と向き合う時間だったので、食生活もガラッと変えたりしました。今までにないくらい健康ですよ(笑)。やっぱり、体だけ、心だけ、とかじゃなくて、その両方が健康であることが一番だと感じました。何事にも楽しんで取り組むためには、体も心もきちんと整ってないと。そういうことの大切さにも、あらためて気付けました」
――そんな生活の中で、音楽とはどんな風に向き合ってきたんですか?
「自分の好きなCDを買ってゆっくり聴いたり、たまにはライブにも出掛けたりしていました。もちろん曲も作ってました。でも、なんの期限もない中で作るというのはデビューしてからはなかったことなので、とても新鮮でした。ごはんを作ったりしている最中にパッとメロディが浮かび、ピアノの部屋に行って録る。…本来あるべき形っていうか、その瞬間に生まれるものを形にしていくっていうことを繰り返してました」
――音楽を作る“喜び”を感じながら。
「本当にそうなんです! 曲を書くことがこんなにも楽しい作業だったんだってことに初めて気付いたっていうくらい楽しかった。それに作っても特に期限がないから、何十回何百回と聴き返せるわけですよ。家でピアノ1本で録ったものをずーっと聴いてたから、アレンジでこんな音にしたいとか、こんな構成で作りたいとか、イメージする時間もたっぷりあったんです。音楽を作る楽しさを噛みしめながら、まったく悔いの残らないものを、詰めに詰めて作り上げることができてたんですよね」

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